「心理学的ホメオスタシス」ってな~に?


「脳の変化を止めようとする働きのことを、専門的には
心理学的ホメオスタシス(心理学的恒常性)といいます。
あなたの脳が最優先にしているのは、残念ながら『今のままのあなたでいること』」

 


上記の文は、「東洋経済ONLINE」の記事の一部を抜粋したものです。
 

 

 

  脳は死なないために頑張っている!ありがとう♡

 

上の文では「残念ながら」とありますが、変化に伴うストレスから身を守るために、脳は頑張ってくれていると思います。

 

 

ストレスを作らない→身を守る(死なないために)そう考えると、変わりたくないことを「悪い!」と決めつけるものではなさそうです。

 

 

 

  「不幸だ!つらい!」と苦しがっているときさえ働く、ホメオスタシス

 

表面では「つらい、苦しい!」、「この状況から脱出したい!」と訴えていても、実際には「このままでいいんだ」という強い気持ちを持っていることがよくあります。私もそうでした。

自分でも気づかないような奥底に隠れる「ホメオスタシス」の存在。
「おまえのせいや~!」と、怒ったり嘆いたりするよりも、ホメオちゃんがいることを「知ること」が重要だと感じています。

 

 

 

  他人(ひと)の言葉に流されないでいいんじゃないの?

 

「挑戦すべき~」
「時代の流れについて行こう!」
まったくその通りだと思いますし、何の異論もありません。

 

いい感じで始めたとしても、もしそれが、
「他人(ひと)に言われたからやっている」というスタイルならば、段々ストレスになっていく可能性が高いと思うのです。

 

他の人ではなく、自分自身の脳の声、ホメオちゃんと向き合うのがいいかと思います。「なぜ心にストップがかかっているのだろう?」そこを見つめながら、今はゆっくり休むのか、何かに挑戦するのか、(「~すべき」はありません)

自分で決めるのが重要かなぁ?そう思います~

 

 

 

 

  結局は、すべてが「自由」!(だと思う)

 

めんどくさい話を書きました('◇')ゞ
自分で決めて、休むなり突っ走るなりも「自由」というなら、
誰かに頼って何かをするのも「自由」ですね(^_^;)

 

 

 

  ホメオちゃんに逆らってまで変化できる理由は?

 

「こうなりたい!」という、自分自身の強い理想、気持ちがあると、
多少ストレスを感じても、挑戦して変化していけるのではないでしょうか?

 

だからといって、今現在、理想を持っていないとしても、ぜ~んぜん落ち込むようなことではありません。
そんなときは、何をしているときが楽しいのか考えてみるのもいいかも知れません。


ここまでお読みいただき、感謝です。


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