「常識」があてはまらない事、
いや、その通りにすると返って良くない事があるんですね
先日整形外科へ行って、それを痛感しました。
二つあるのですが、一つ目は…
こんなセリフを聞いたことはありませんか？
「少々痛くても体は動かさないとダメ！動かさないともっと動かなくなる！」
私もこれを信じていました。ですので以前は腰が痛くても、ばんばんジムに通っていました。
しかし、私の腰の状態の場合は違っていました。
「他の人に動かせと言われたとしても、たおたおさんの場合は運動禁止やからね！」
と、ドクターストップ
もっと驚いたのは二つ目…以下は医師のお言葉です。
「背筋がピンとまっすぐの良い姿勢は、たおたおさんには良くないんですよ！」
「
」
昔から背筋をピンと伸ばして歩くのが美しいとされていますよね？
しかし、私のような椎間板が数か所つぶれてしまっている場合は、その常識はあてはまらないみたいです。
(あっ！🤭もしかして個人差があるかもわかりませんので、心当たりのある方はお医者さんに聞いてみてくださいね^_^)
「できるだけ前かがみになって歩きなさいね。そのほうが腰に負担がかからないから。」
「スーパーでカートを押す姿勢が楽でしょ？その姿勢をキープやで！」
「人の目なんか気にしなくていいからね！」
「少々おばあさんみたいでも、たおたおさんには前かがみの姿勢がベストなんやで！」
病院に行って良かったと思いました。逆の事ばかりするところでしたから。
義母が一時的に腰痛になったおかげで整形外科へ連れて行き、義母は大した事なく(寝違え？)
私のほうが病院通いになりました。
ある意味義母に感謝です。
手術になるのを避けるためにも、今後はちょっと前かがみのたおたおになります
「気をつけていれば大丈夫！」という医師の心強い言葉が嬉しく響きました。
「ただし、痩せましょう〜！」
(は、はい。トホホ……
)