去年のある時期までは、密かに自慢に思っていることがありました。

 

 

私は病院通いには長い間縁がなく、薬も1錠も飲む必要のない健康体で、

ジムの体力測定では20代をキープ口笛

 

アラカンの割には元気‼️

そう自負していました。

 

 

 

ところが、血圧が異常に高いことが偶然にわかったのです。

高いなんてものではありません!立派に(?)200越えですガーン

 

ごみ屋敷整理で救われた「命」

 

 

「血圧の薬は、飲みだしたら一生飲み続けないといけないんでしょ?」

 

それが嫌で嫌で、以前ジムで測って180越えになった時も、

「外に出ると上がるんや」

「走ってきたから仕方ない」

と、自分に言い訳をしていました。

 

内科の先生に驚かれました。

「たおたおさん、こんなに血圧が高いのは危険やで~ビックリマーク

「心臓発作や脳梗塞になるリスクが極めて高いで!」

 

びっくりが~ん!

薬を飲みたくないなんて、言っている場合ではありません。

 

 

そして先日はたまたま義母を連れて行った整形外科で、

私の足のしびれは尋常ではない事に気づきました。

初めて検査した結果、

多くの椎間板(ついかんばん)が圧迫されて無くなっているのが判明滝汗

 

 

健康自慢のプライド(?)が、一気に崩れ落ちました笑い泣き

 

しかしそんな変なプライドは、最初から無駄なものでした。

 

医者の言う事を守って、

一気に増えた、内科と整形外科の薬を真面目に飲む!

それだけですね~。

 

クスリづけだっていいんじゃないですか~?

おばあさんの仲間入りでもいいです。

とにかく症状が悪くならないように、少しでも改善するようにします。

 

頼りない家族がいるので、倒れたり入院は絶対に避けたい~!

 

 

健康自慢のおばさんは、もう引退しますてへぺろ