Umi展その後 と 東ノハテノ国 | cafe 旅ヲスル木
一昨日の昼辺りから、突然に本格的な夏が来たように思えました。

汗だくでの草刈りの後、子どもらとタライプールにてのひと時…そして昼寝。

ステレオからの『いかすぜOK  ↑THE HIGH-LOWS↓』。
永遠が陽炎に揺れる 白い白い午後♫


思えば旅ヲスル木をオープンしたのは、3年前のアツイ暑いそんな日でした。

思い起こせば色んな事がありました。
そしてホントにたくさんの良き出逢いがありました。

目的地なぞ はなはだ無いが
道中泣いたり笑ったり
前でも後ろでも無く横並び
清志郎でも唄いながら
路傍の石をも大切に

先ずは育色工房のイクちゃん、そしてたましい作家jamのあすか改めたまこ。一ヶ月間ありがとうね〜。おかげでドタバタの楽しいひと月やったよ。またしようね(社交辞令)。

そしてこのUmi展の影の主催者、eito drawersのマコっちゃん。いや〜色々やり過ぎは大変。その大変を笑顔で熟すのは、やはりあんたの本質だよ。

このUmi展に参加してくれたアーティストさん、出店者さん、ワークショップをしてくれた方、本当に楽しかったね〜。また違う形でこの旅路の途中、遊べる事を楽しみにしてるゼ〜!

“アート”は外(観る人)にベクトルを向ける事によって“エンターテイメント”に代わる…。昔ある旅人が教えてくれたコトバです。
最後になりましたが、今回のUmi展に来られた方、もしくは惜しくも来たかったが…という方め含め、本当にありがとうございました。

奇しくも4年目に突入した店ですが、ま、あまり年数やら集客やら気にせず、今まで通りやっていきますので、(潰れるまでは…)どうかアタタカイ眼で見守って下さいますようお願いしま〜す。



で、早速ですが
「cafe 旅ヲスル木」は8月8日〜8月24日まで夏季休業致します。

その期間にはこれまたスペシャルなイベント開催!

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久留里の、とあるカフェ「cafe 旅ヲスル木」。
この一年間、イベント盛りたくさんのお祭りのような日々を過ごしてきました。

そんな「cafe 旅ヲスル木」もようやく夏休み。
それは「時間のタガがはずれた日」。

そのあいだは「東ノハテノ国」のコックがお留守番の代行営業をしています。
「山の恵み」ランチをお楽しみ下さい。

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TIDELANDBOOKSの本も展示予定。
ディープなスピリチュアル書とおいしいご飯でお待ちしております。


◆タイドランドブックスとは?
タイドランドとは「干潟」を意味することば。
干潟は海と陸の境界にあり、
たくさんの生物が棲む滋養豊かな場所。

タイドランドブックス(干潟書房)は
生きる力となる良書を紹介・展示することを目的として
誕生した本屋です。

春や秋は公園やイベントへの出店。
カフェやレストランへの企画本棚展示を行っております。
https://m.facebook.com/tidelandbooks/


夏の間の6日間
久留里のcafe 旅ヲスル木で特別営業いたします。

◆営業日

2016. 08/12 FRY , 13 SAT , 14 SUN
               19 FRY , 20 SAT , 21 SUN

◆営業時間

Open 12:00
Close 17:00
※8月12日は15時半閉店となります。

◆場所と連絡先

場所:久留里市場585
連絡先:080ー5679ー1264
tidelandbooks@gmail.com

その辺の本棚には並ばない本を眺めながらの美味しい食事…。
ゆっくりとした時間を、そう“時間のタガを外し”に来ませんか?