皆さんは、皆さんが卒業した母校の校歌を今も覚えているだろうか。



私は・・少なくても今は、たとえ1コーラスであっても、最初から最後まで完全にそらで歌える校歌は・・・今はない。


断片的に覚えているのは、小学校と大学の校歌だけだ。


中学と高校の校歌は、誰かにまず歌い始めを歌ってもらえないと、思い出せない。



中学の校歌など、今でも覚えていてもおかしくないはずなのだが・・。


まあ、それでも、きっと・・同窓生が校歌を歌い始めてくれれば、ある程度は思い出せるとは思う。



在学時、きっとよく歌っていたはずなのに。


音楽の時間に教わった曲のいくつかは覚えているのにもかかわらずだ。



音楽の時間に1回だけ教わった曲であったり、運動会で流れていた「見知らぬ曲」などは、今でも覚えていて自ら初めから歌うこともできるのに、普段歌わされることの多かったはずの校歌をよく思い出せないのは自分でも少し不思議ではある。



もしかしたら、学校卒業と同時にパタッと歌わなくなってしまったからかもしれない。


反面、音楽の時間に1回だけ教わった曲や、運動会で流れてた「見知らぬ曲」は、なぜか印象深かったせいか、普段でも鼻歌などで歌ったり、頭の中に浮かんできたりしていた。それが、今でも覚えているせいかもしれない。


一方、校歌は卒業と同時に鼻歌などでも歌うことはなかったように思う。


それは、嫌いだったというわけではなく、歌詞がお堅い内容だったせいかもしれない。


お堅い内容の歌詞だと、イマイチ当時の自分では意味を把握しきれていなかったり、自分の感情移入ができなかったからかもしれない。


だから、卒業と同時に歌わなくなってしまい、それが今につながっているのかもしれない。




思えば最近は、J-ポップのシンガーソングライターが校歌を作ったり、あるいはJ-ポップっぽい校歌が作られるケースも目立つようになった。


だいたいJ-ポップの楽曲は覚えやすく作られることが多い。また、歌詞も柔らかで親しみやすい歌詞で作られることが大半。


ということは、お堅い内容の昔ながらの校歌に比べたら、J-ポップ路線の校歌の方が、卒業生としては卒業後も覚えていやすいのではないか。



一部で、校歌は昔ながらのお堅い内容のほうが威厳や重みがあっていい・・とか、J-ポップ風の校歌は軽い・・・とか、そういう意見を持つ人もいるようだし、J-ポップ風の校歌には賛否両論あるらしい・・とも聞く。



どちらがいいかはさておき、卒業後も覚えていやすいという意味ではJ-ポップ風のほうが有利なような気はする。


「昔ながら」と「J-ポップ風」のどちらの校歌がいいとか悪いとか、そういう問題ではなく・・。




皆さんは、御自身が卒業した小学校、中学校、高校、大学の校歌を、人の助けなしに今でも自身でフルで歌えますか?