【超永久保存版】誰の意見も聞くんじゃねえ!世界で一番大切なのは自分の声!自己対話の仕方➁ | TSUKI NO URAGAWA~月の裏側~

TSUKI NO URAGAWA~月の裏側~

シンガソングライター/元小学校教員(歴12年)
ヒーラー養成スクール校長/四柱推命鑑定士

起業1か月で月商7桁、2年目で年商8桁達成
1000名以上のカウンセリング、20名のヒーラー養成

どん底から大逆転!夢を叶え続ける30代のリアルを発信

どーも!夢を叶え続ける元教師 だーにゃちゃんです!

今回は

 

誰の意見も聞くんじゃねえ!世界で一番大切なのは自分の声!自己対話の仕方➁

 

自己対話の仕方について具体的に話していくよ!

パート①はコチラ↓

 

 

スピリチュアルなど見えない世界の学びを深めてきた人たちが

結局行きつく先って、”自分自身”っだたりする。

だけども誰よりも近くにいて、

近すぎるがゆえに分からないってことも多い。

まさに灯台下暗し。

 

だいじょうぶ!わたし自身もそうだし

セミナーに来てくれた人たちもみんなそうだった。

 

そして自己対話って地味だしすぐに成果の見えにくいものだから

本やセミナー、スピ系のイベントに行って

”やった感”を味わってたりする。

 

それ、残念だけど現実逃避やねん。

色んな遠回りをして”自己対話”の重要性に気付いた人も

”どうやったらいいかわからーん!”

”今更人に聞けない!”という人がいっぱいいたから

 

今日はわたしが講座で伝えていた有料の内容を特別にシェアします!

 

 

自己対話のメリット

 

 

✅自分の想いが分かる

✅人の想いも分かるようになる

✅人間関係がスムーズになる

✅スピリチュアルの世界で言われていることが腑に落ちるようになる

✅なぜか願いが叶いやすくなる

 

ほんとイイこといっぱいだからココで学んで

即実践してみてね!

 

  自己対話の2ステップ

 

①自分の気持ちをノートに書く

 

➁書いたことを眺める

 

・・・めっちゃ簡単!でも以下のコツを押さえると効果がモリッモリになるので

熟読必須!

 

 

       

 

STEP.1自分の気持ちをノートに書く

 

①”自分の脳内にあるモノ全て出す!!!”と決めて書く。

 

 この時のポイントは”一粒残らず出す!”ということ。

 もうね、ほんと”コレだけ?!”って思うかもしれないけれど、本当にコレだけ!と言ってもいいくらいに

 ここがめちゃくちゃ重要です。

 

 日頃自分の心の声を聞くクセができていない人は

 

 ”こんなこと思っちゃいけない!”

 ”自分の意見より相手の想いが大事!”といって

 その場の空気を読みまくってガマン癖が常習化している。

 (本当に優しいんだよね~)

 

 

 これ、身体の中でどんなことが起きているかというと

 身体の中で産まれてきた自分の想いを

 頭の部分で全力で否定して止めている状態。

 

 だからさ、ガマンしてる人って、頭がパンパンだったりするんだよね。

 はい、かく言う私がそうでした。

 

 身体にとって有害なものって世の中には沢山あるけれども

 私的に諸悪の根源って

 この”我慢”と”自己否定”なのだと思っているの。

 

 だからまず自分で自分にかけている、

 ”ガマンと自己否定の呪い”を自分で解いてあげること。

 

 そう、その手法が”自分の脳内にあるモノ全て出す!!!ということ

 

 

➁自分に正直に書く

 

それでさ、脳内から出してあげることの大切さが分かって、

いざノートに向かおうとするじゃん?

そうするとさ、誰しもがこんな想いに襲われるの。

 

”こ、こんなこと書いていいのかな?滝汗滝汗滝汗

”誰かに見られたらどうしよう・・・滝汗滝汗滝汗

 

この質問に対して、断言します!

 

”どんどん書け!ウインクウインクウインク

”誰もみてねーよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

あのね、人間に生まれた以上、わたしたちは聖人なんかにゃなれないの。

もちろん清く美しい自分自身がいることも真実。

だけども物事ってコインの裏表があるように

光が在れば闇ができる。

”光の部分”はOKで

”闇の部分”はNGってさ

それって100%自分を愛してるって言える?

それって自己受容って言える?

 

光の部分もわたしなら

闇の部分だってわたしなんだよ。

だからちゃんと見たくない自分も見てあげようよ。

これが究極の自己受容なんじゃないかと思うよ。

 

そしてね、”本音”って結構えぐいものだよ。

わたしもさ、教師をしていたし、その後ヒーラー養成スクールの校長にもなった。

 

集まってくれる人はいい人たちばかりで、すごく恵まれていたから

自分ができることを精一杯サービス提供してきてみんな喜んでくれた。

だけどもその優しさに付け込んだり、自分軸をはき違えて

言いたい放題言ってきたり

みんなのために頑張っているこのタイミングでそんなこと言うか?!って

理不尽で傷つく言葉を投げつけられたりもした。

 

そんなときにさ、

”相手も精一杯だったのよねちゅー”なんて

思えるわけねーーーーーじゃん!!!!

 

 

これだけ手をかけ目をかけているのに

なに言っとんじゃーーーー!!!!

ふざけんじゃねーーーーー!!!!

って、なるよ。

普通になるよ。

 

だからさ、”思っていい”んだよ。

それを”相手に伝えるか”どうするのかはまた先の話で。

”わたしがそう思う”ということを

自分自身で抑圧したり否定することなんてしなくていい。

 

 

出せ!!!!

 

そう、思うがままに

 

出せーーーーーーー!!!!!

 

ここの話はめっちゃ重要だから、

これ専用の記事を書きます!

  

 

 

③どれくらい書けばいいの?

 

はい、これはもうね答えは簡単!

”自分がスッキリするまで”

普段から素直に生きている人は1ページでスッキリしちゃうかもしれないし

逆に自分を押し殺すのがデフォルトの人にとっては10ページでも足りないかもしれない。

 

もうこれは宿便と同じだから💩

 

ちなみに初めてノート対話したときのわたしは・・・

A4のノート1冊使い切りました笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

(どんだけストレスたまってたんよwww)

 

 

 

④大切なこと

 

 

自己対話をしていくうえで大切なこと。

それは”続けていく”ということ。

 

対話の仕方の中でも”彼氏にどうしてもらいたいか”を話したけれど、

やっぱ恋愛に置き換えると分かりやすいから例えてみると・・・

”付き合いたての頃はたくさん話を聞いてもらったのに、時間がたったら冷たい”って

よくあることじゃん。

(はい、わたしもこのパターンほんとに死ぬほど経験しました)

でもこれってさ、

結局”自分が自分にしていること”なんだよね。

 

自分が自分の想いを大切にしない=自分を大切にしてもらえない現実が来る。

 

グッサーーーーー滝汗滝汗滝汗滝汗ってなった?

わたしもようなるよー絶望絶望絶望

 

 

別にね、毎日毎日ノートに向かえ!とか言わない。

(やりたいならとことんやってOK!)

でも、数回やっただけで”もういいや!”ってならないでほしい。

それって”最初のうちはあれだけ話聞いてやったんだからもういいだろ!”って言ってる

彼氏と同じことなんだよ。

 

 

もしかしたら嫌な気持ちになる人もいるかもしれないけれど

敢えてはっきりいうね。

 

自己対話の世界に終わりはありません。

パートナーや家族とはどこかで生き別れても

自分自身とは一生付き合っていくものだから。

 

 

そして、よく言う”自分を愛すること”とは

”自分を知ること”である。

この”自己理解”というものも終わりがない。

 

誰かとの出逢いや関わり、何らかの経験を通しながら

あたらしい自分と出逢っていくもの。

 

だからこそ”やり切る”と肩にチカラを入れるのではなく

”一生付き合って向き合っていくんだ”と

どうか長い目で自分を見つめてほしい。

 

 

ちょっと長くなってしまったので次に続きます!

 

 

  自己対話を重ねていくと気づくこと

 

こうやって自己対話を重ねていくとさ、

ふと気付いてしまうことがある。

それは・・・

 

”わたしはなんて自分を粗末に扱ってきてしまったのだろう・・・!”

という自己嫌悪。

わたしも幾度となくそんあ場面に出くわしては絶望してきたよ。

 

 

でもさ、よく考えてみてよ。

例えば私なら、

自分を後回しにしてしまうほど

クラスの子供たちのことを思って仕事をしてきて

自分の大きな夢も追い続けていた。

きっとこれを見ているあなたも自分を後回しにしなければいけないような大事なことがあったんだ。

 

だからまずはそんな自分を否定せずに抱きしめてあげようね。

そんなあたなに救われている人が必ずいるから。

 

そして頑張ってきた自分のためにも

自分が大切にしてきた人やモノのためにも

”これからは自分の想いを大切にしていく!”と

肚決めしよう!