目指せダントツ
毎日発信チャレンジ
938日目


ご訪問ありがとうございます。


このブログは、

「製造業で営業として働く筆者が
日々の気づきや考えを綴り、

その内容を共有しながら公私ともに
ダントツな状態を目指していく」

ものです。


自由な形で読み進めていって

いただけましたら幸いです。




<本日の活動まとめ>


今日は終日外出でした。


特急対応していただいた仕入先さんに、

直接お礼を伝えに行ってきました。





<本日のダントツへの一歩>


今日は普段から
お世話になっている
仕入先さん(一次仕入先)と、

そのさらにもう一つ先の
仕入先さん(二次仕入先)へと、

ある製品を
特急対応していただいた
お礼をお伝えするために
出張してきました。


二次仕入先さんと当社との
直接取引は無いのですが、

とはいえ会社の名前を
まったく知らないわけではなく、

特に当社の上長は
先方と少なからず交流があり、

直通の携帯電話の番号を
知っているような間柄でした。



そうした関係性もあり、

もともと仲良くさせていただいている
一次仕入先さんの担当者の方と一緒に
二次仕入先さんへと伺い、

初めましての挨拶とともに、

今回の特急対応のお礼を
直接お伝えすることができたのです。


やはり相手の方の顔を見ながら
感謝の言葉をお伝えすると、

伝えられた側は
もちろんだと思うのですが、

伝えたこちら側としても、

お互いの気持ちが真っ直ぐに
伝わりあっていくのではないかと
感じたのです。



電話やメール、

特に昨今では
(顔を合わせるという意味では)
Web会議で済ませてしまっても
良いところを、

あえて直接訪問することで伝わる、

目には見えない

「何かしらの価値」

があるように感じてなりません。


それは数字に
表せるものではなく、

気持ちであったり、
心であったり、

人と人とが出会うことで生まれる
「場の力」とでも言うべき
何かのように感じており、

その力がお互いに対して
働くように思うのです。



一方で、
日々の業務遂行にあたっては、

時間的かつ金銭的な制約がある中で
一定の成果を出す必要があるため、

何がなんでも相手の方に
会いに行って話をすることは
現実的に厳しいのも事実だと思います。


そこで押さえるべき
ポイントとして、

ここは会いに行くべきポイント、

ここは通常業務の延長線上で
済ませられるポイント、

それぞれの状況によって
最適な判断を下せるような、

明確な意思決定基準を
身につけていくことが
必要なのだと考えている次第です。




【今日の一言】
「押さえるべきポイントを押さえ、
自らの意思により最適な判断を下す!」