<本日のダントツへの一歩>
ダントツ発信チャレンジ 237日目




このブログは、製造業で営業として働く筆者が日々の気づきや考えを徒然に綴り、その内容を共有しながら、公私ともにダントツな状態を目指していくものです。

自由な形で読み進めていただけたら幸いです。



ダントツ発信チャレンジ 237日目です。
 

今日は夕方から会食でした。
 
とても濃い時間を過ごすことができました。
 
私が師匠と崇める方がいて、さらにその方の先生にあたる方との会食の機会をいただき、今回参加してきた次第です。
 
先生から発せられる一言一言が重く深く、これまでに積み重ねてきた経験値が行間からあふれ出てきているような感覚を味わいました。
 
会食の中で特に印象的だったのは、ある話題に関する人物が浮かんできた際に、即座にその方に連絡を取ろうとされるところです。
 
後で連絡する、ということは一切なく、その場その場で該当する方を思い出されては、すぐに電話を掛けていくのです。
 
相手の方が出られたらそのまま話を伝え、出られなくても留守番電話に内容をまとめて吹き込んでいく光景を眺めていました。
 
その様子を見ながら、これこそがまさに「クイックレスポンス主義」そのものだと、衝撃を受けていたのです。
 
同時に浮かんだ言葉は「快刀乱麻を断つ」であり、それをそのまま体現している姿に、憧れというべき感情が一気に湧き上がりました。
 
「人と人とのご縁をつなぐ」ことを、これほどまでの高速かつ安定した状態でなされている方との出会いは初めてであり、思わず感心して、ずっと見入ってしまいました。
 
それほどまでに、高いレベルの方との時間共有がもたらすモノの大きさは計り知れないことを改めて感じた次第です。
 
あまりの情報量に脳内メモリがフル稼働している状態が続いているため、情報の整理整頓に努めつつ、自分自身への落とし込みをどのようにしていくのかを思案していきます。
 
 
【今日の一言】 
「快刀乱麻を断つ姿で心を揺さぶる!」