どうも。まーです。
今回はブレイブリーデフォルト2の記事を書いていきます。
テーマはステータスのドーピングについてです。当たり前ですが、クリア前にやってしまうとゲームバランスが崩壊してしまうため、ご利用は計画的に!
なお本記事にはゲーム終盤のジョブや装備品の説明が含まれるため、ネタバレを気にされる方はご注意ください。
さて、本題に入りますが本作の饅頭入手方法は大きく分けて3つあります。クエスト、レアドロップ、盗むの3パターンです。
最大効率は盗むによる饅頭集めですが準備が結構大変なので、クリアまでの道中はレアドロップによる稼ぎがおすすめです。
◼︎レアドロップによる稼ぎ
準備は簡単!ギャンブラーのサポートアビリティ、レアドロップアップをメンバー全員に装備するだけです。これだけで目に見えてレアアイテムを落とす確率があがります。ストーリー序盤から最終盤まではこのアビリティをつけたまま進めるだけで、それなりに饅頭が集まると思います。ただ、レアアイテムの確率が上がりすぎて通常ドロップの確率が大幅に低下するため、図鑑コンプリートの観点からすると注意が必要です。
◼︎盗むによる稼ぎ
ジョブ、装備、アビリティを次のように構成します。
【ジョブ】
メイン:シーフ(Lv12以上)
サブ:ギャンブラー(Lv12以上)
【装備】
・シヴァンパイル
・シヴァンパイル
・盗賊の小手
・盗賊の小手
【アビリティ】
・むしりとる(シーフ)
・戦功のきら星(ギャンブラー)
・サブ特性発現2(ブレイブ)
・何でも全体化(ブレイブ)
≪装備集め≫
シヴァンパイルは試練の回廊2でゲットすることができます。
バーナードの通常ドロップ枠のため、レアドロップアップのサポートアビリティは外しておきましょう。
シヴァンパイルはシーフのサポートアビリティ(攻撃アイテム強化、ぶんどる、いいもの盗む、むしりとる、短剣の心得、おネンネしてな)を全て受けることができる装備効果があります。
この中で重要なのがむしりとるです。むしりとるは盗むが成功した際のアイテム入手数を+1する効果があります。シヴァンパイル2つとサポートアビリティ「むしりとる」の効果は全て重複するため、1度の盗むで4つのアイテムを盗む事ができるようになります。
≪盗む確率を上げる≫
続いて盗むの確率を上げるための構成です。盗賊の小手は盗む確率+15%、サブ特性発現2によりギャンブラーのチーティングを発現させ+10%。戦功のきら星により夜間だけですが+20%。合計して昼間は+40%、夜間は+60%の確率で盗むを行えるようになります。
ギャンブラーをメインにすればサブ特性発現2は不要になりますが、これが私の博打道もついてくるため、これを回避するためです。ここは好みですね。
更にブレイブのサポートアビリティ「何でも全体化」と組み合わせる事で全体盗むが可能になります。
≪パーティ構成≫
上記で述べた盗む役を2人準備して全体盗む×4→全体盗む×4→全体攻撃→全体攻撃で戦闘終了の流れが効率的です。私の場合、攻撃役2人には獲得pqを増やすため、フォーチュンアロー(入手金額アップ、もっと入手金額アップ)とワイルドホルスターや金の卵を装備しています。
ワイルドホルスターはB&Dのカードコンプリート特典で、B&Dの対戦回数に応じて獲得JPとpqが上昇する効果があります。現在123戦していますが、獲得pqが3690pq増えているため、恐らく1戦+30pqですね。
2周目でもう一つ貰えるか現在確認中ですが、カード引き継ぎ有りの場合だと入手できなかったのでカード引き継ぎなしで現在確認中です。
≪必殺技≫
シーフの必殺技「シャープランダー」は必ずアイテムを盗む事ができる特性があります。更に通常枠、レア枠共に盗むが成功した後でも必殺技で再度盗む事ができる特徴もあります。ただ、モーションをカットできないためあまり効率的ではないと思います。
◼︎饅頭集めの注意点
周回プレイを計画されている方は要注意です。饅頭によるステータスドーピングの効果は引き継ぎ不可(強制)です。フルドーピングした後に2周目をしようとしていたら目も当てられません…。かく言う私がそのパターンでパーティメンバーのほとんどをドーピングした後に気づきました…。
まあ通常プレイでは気にする必要ないですが、ノーマライザーなど1周につき1個しか手に入らないアクセサリーがあるため、気にされる方はお気をつけて!
饅頭集めに関しては以上です。
次回は最強パーティ(ジョブやアビリティの組み合わせ)について考察します。
ではまた!