どうも。まーです。

今回は6/25に発売されたブリガンダイン ルーナジア戦記について記事を書きたいと思います。

国取りシミュレーションというジャンルになるようですが、個人的にこのジャンルは初プレイになります。国取りと言えば信長の野望なのかな?

とりあえず3周クリアしたので感想と今後のやり込みについて書きたいと思います。

※細かくストーリーは追いませんので気になる方は他のブログを探してみてください!

◼︎メインモード(難易度NORMAL)
1週目はノーザリオ王国をNORMALで開始することにしました。

戦闘は一般的なSRPGとさほど違いはありませんが、しいて言えば殆どの技・魔法は移動後には使えない点が特徴的でした。他のSRPGに慣れていると歯痒いシステムですね。
※技・魔法名の横に足跡マークがついているものは移動後には使えないことを意味する

このゲームはルーンの騎士(人間ユニット)にモンスターを配置して戦闘に繰り出しますが、このモンスターの使い方が重要になります。モンスターはマナを使って、いくらでも召喚することができるので、高火力の敵がいた場合はコストの低いモンスターを囮りにつかって被害を最小限に止めるといった立ち回りができます。言い方は悪いですが、モンスターは使い捨てのユニットと考えてもいいと思います。
※使い捨てでお世話になったグールさん

国取りの部分では序盤は苦戦することがなかったものの終盤のマナ・サーリジア(紫の旗)辺りは攻め方に悩みました。マナ・サーリジアは大陸ど真ん中に位置するため、追い詰めるには1節の中で複数箇所を同時に攻める必要があります。更にマナ・サーリジアの君主ルドは全兵士中トップクラスの攻撃力をほこるため、鍛えられていないユニットでは相手になりません。自分はここではじめて負傷者を出してしまいました。。
ここが大陸統一までの1番の山場と感じました。大陸統一後はデスバレーが出現。ラスボス戦となります。ラスボスは2ルート選べますが、自分はオーロラと戦う道を選び難なく撃破。クリア後にチャレンジモードが解禁されした。



◼︎チャレンジモード
2周目は君主1名と騎士9名を自由に選んで遊べるチャレンジモードを選択。国に制限なくキャラを選べる点は面白いモードだと思いました。なんせ立ち絵のクオリティが半端ないですからね。騎士は全部で100名以上いるということで風間氏の仕事ぶりには感服するばかりです。

因みに自分は彼らを選択。

残念だったのは戦闘中はこの立ち絵ではなく、クラスに応じたグラフィックが動く点。どうしてもモブキャラ感が出てしまい愛着もわきにくいと感じました。まあ100体近いルーンの騎士全部に専用グラを作ることはできないでしょうから、ここに落ち着くしかないのかなぁ。。

チャレンジモードは○節までに□拠点を占領といったミッションが課せられます。期限までに達成できなかったら即ゲームオーバーです。難易度的にはメインモードのハード相当という事でしたが、こちらも難なくクリア。特定のユニット強化よりも複数部隊を同時に育成していけば、クエスト等はほぼ行わずにクリアできます。因みにチャレンジモードはSS(Stratege Score)というポイントを貯めることで新たな機能をアンロックできます。15000でオーロラ、25000でゾアールの幻影が解放されます。


お供にできるのは次のチャレンジモード開始時となります。

大陸統一後、メインモードと同じようにラスボスが出現すると思いきや、これでゲームクリア。

メインモードの様に大陸統一後に心ゆくまでクエストでユニットを強化することができない点が非常に残念でした。本当は3周目でオーロラ含めて最強ユニットの育成がしたかったんですけどね。

ということで、3周目はメインモードHARDでやり込みを行っていきます。

既にやり込みは完了していて、ラスボス1ターン撃破も達成済みです。
記事にまとめたらまたアップしますね。

では。

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