アメリカにいます。
明日、帰国します。

今回は講演&ノヴァラーズのショーで来た訳だけど
びっくりするのは
来てくれるファンの人が皆、泣いちゃうのね。


日本では、それは解る訳。
サイン会とかで逢うと、かなりの確率で
みんな逢うと泣いちゃう。
やっぱ、カリスマっすからwww パンダ


自分でいうなよ!!ドクロ!!バナナ


but

僕は小説家じゃん。
その事にすっとコンプレックスを、実は持ってたのね。

美術や音楽なら、言葉が通じなくとも
作品に触れればその作者が何を伝えたいか解るけど
小説の場合は言葉が解らないと
何も伝わらない訳じゃん。

なのに、来てくれたファンの人達は
みんな、
日本のファンの皆と同じように
野ばらさんの作品を知ったから今の私がいるんです
だからありがとう
といって泣いてくれるの。

無論、英訳されている著作は少ないから
皆、全作品を読んでる訳はないんだけどさ、
芸術において、表現活動において、それが小説という方法であっても
言葉が理解出来る、出来ないかという問題は
実はそんなに重要ではないのかもしれないと
驚きと共に、今回の渡米で思った。

要は、どういう姿勢で作品を発表してるかなんだよね。

僕はこう思うんだ、これを君に伝えたいんだという思いさえあれば
言葉が通じなくても、その気持ちはちゃんと理解してもらえるんだ。
そのことを思い知らされた。

これはさ、芸術やその他の創作に限ったことじゃないんだと思う。

こんなこと書くと恥ずかしいけどさ
真剣に伝えようとすれば、解る人は解ってくれるんだよ。


そして話はいきなし飛ぶが
イベントが終わって、寿司バーにいったのさ。
そこで雑談しながら
有名であるとか世の中に認められるとかいうのは
結果であって、創作活動においては、おまけのようなものだといったら
スタッフがすごく驚いてた。

でも、そうじゃん。

僕は一応、小説家として成功したんだと思う。
でもさ、成功しなくても、認めてもらえなくても
僕はきっと同じようなことをして
同じようにアルバイトかなんかしながら芸術活動をしていたよ。

ファンが一万いようが一人だろうが
そんなのどうでもいいんだよ。

自分の為にやってるんだからさ。

そういったら、それは日本人の考え方じゃないと
いわれた。
だから、アメリカに住むべきだと
アメリカに住むことを強く勧められた。

でも、僕は日本で生活します。
だって、アメリカに住んじゃうと
れなひょんに逢えないじゃんか!!!!!
れなひょんのラジオもリアルタイムで聴けないし
コンサートも行けないもん。

そんなにれなひょんが大事か?
ああ、大事だよ。

何故ならば、これ ⬇ ヤバいっしょ。
面白過ぎる。

https://www.youtube.com/watch?v=1kNbUEJek1A

れなひょん、卒業したら結婚しませんか?w
2000字で完璧に書きますよ。
但し、ノー・セックスねドキドキ

れなひょんはそんな下品なことをしてはいけません!!

れなひょんは女神、平成の日本に舞い降りたジャンヌ・ダルクなんです。