昨日、関西から友人がきていて
中野ブロードウェイにいきたいというので
気が進まないけど、行った。

ら、久々のブロードウェイ

欲しいものがクソ、ほどあり
鼻血ぶーーーーー!!

で、あった。

やびゃい。

ジュニーちゃんやリカちゃんの
ヴィンテージ

うう、もうこういうものとは
おさらばだと思っていたのだが
久々にみると、可愛い。欲しい。

持ってはいるけど
もう引っ越しでクローゼットに押し込んだが
乙女心、再爆発である。

やっぱ、好きなものは何年たとうが
変わらない。

洋ゲーのお店が、あった。
ゲームはしないが、友人がみたいというので入ると
洋ゲーのTシャツがわんさか売っていて
カッコ良くてクラクラした。

超クール、と二人ではしゃぐ。

日本人が、洋ゲーのTシャツみて
超クールって、一体、オレ等、何人なんだよ!!

タコシェに挨拶をして

ブロードウェイのくせして新刊を売ってる書店に入る。

「メガミマガジン」がラブライブ特集。

迷わず、買う。資料だから
こういうものは買っておかないとならない。
別にヲタな訳では、ない。



ま●だらけに入る。
友達は訳の解らん漫画を一杯、買う。
安くはない。適正価格。
まぁ、この店は漫画を古書同様
付加価値をつけて扱いだした
パイオニアだから、そうそういいものを安く
放出しない。
仕方ないだろう。

宮木あや子のラノベ的百合小説を発見。
最近はこんなの書いてたんか。
「あまいゆびさき」
こいつはノバラーだから
考えることは同じだな
と、買う。
読んであげよう。



ま●だらけ 海馬へ。

ここはオカルト系や諸々がごっちゃまぜ。

欲しいものは一杯あるが
まぁ、殆ど必要なものは持ってる。

しかし、どえらい値段をつけてやがる。

が、百円均一の棚で
安部公房「未必の故意」「方舟さくら丸」
の初版を発見。

馬鹿者が・・・
いま、時代は安部公房で
こんなものを二束三文で売るとはな。
古本屋流れの品であるは明白だが
百円はないだろう。
こっち方面は、まだまだだな、ま●だらけ。

詰めが甘いぜと

柏崎千枝子の
「ゲバルト・ローザ闘争の手記 太陽と嵐と自由を」
(これはそれなりの値段)

と共に購入。





めっちゃ、有意義な買い物をして
リュックがパンパンになってしまった。

夕刻からベイビーの女子会参加
であったので友人と別れ代官山へ。

しかし、ジュニーちゃんから二次元
オカルト、純文学まで
ちゃんと話が共有出来る旧知の友
というのはありがたいものだ。
大体、一人でしかこんなとこ、こないものな
守備範囲が異常すぎて・・・

と、思った野ばらであった。