ともちん卒業。やばい。
みたいが今日のチケットなぞとれはしない。
初日を観れただけでよしとしなければ。。

今回の卒業で
板野のすごさを改めて知る。というか推して当然
と思えた。

板野はAKBの中にある独特の百合文化を嫌っていた。
チューをしたり、な身体的エス行為をである。

峯岸などはこういうのを好きなエスであるし
まゆゆ、ゆきりんなどは次世代の真性エスである。

が、前田敦子という絶対的なポジションのアイドルに
対しての無二の親友、という役所をこなせるのは
彼女しかいなかった。
前田、板野のエスは実はAKBの隠れた核であった。が
前田というポジションにいるとAKBのエス文化と切り離されてしまうが故
この関係はさほど百合的と理解されてこなかった。

前田卒業の少し前
板野は前田と喧嘩をして口をきかない日々が二週間ほど
続いたという。

なんと、エス!

板野はとってもエスだったのである。
身体的エス行為こそは嫌うが、心がエスだったのだ。

女子のこういう嫉妬
けいおん!にみられる律が澪にやきもちゆえ
嫌なコになって喧嘩してしまう
は、エスの最骨頂である。

ともちんほどにAKBでエスな存在はいなかったのだ。

そして卒業前になって
急に前田の面影が濃いぱるるを
溺愛するというお姉様っぷりを
シスターぶりをみせつけるようになりやがった。

そいういキャラじゃない筈だったのに・・・

ともちんが卒業したら、AKBは本当に
完全に世代交代になる。
まゆゆきによる解りやすいエスのがAKBの基本となる。

これまでのAKBは
エスの集団ながら
初期メンには峯岸以外、エスを顕在化するものが
なかったところが良かったともいえる。

エスであることを意識せずにいる少女が
無邪気にエス行為を繰り返しているから
萌えたのかもしれない。

とりあえず
光である前田の消滅と共に影の板野の消失は必然であり
それを終えたとき、そももの自体の存在が消失する訳だから
AKBはこれで一旦、終焉するのであろう。

前田の卒業ではなく板野の卒業こそが
AKBの区切りになるとするのは推しの偏見とばかりはいえないと思う。

劇場の卒業公演、ロビーでもいいから行きたいな。。
ていうかもうロビーでいい。
ロビーがいい。
劇場で観覧するなど畏れおおい。

結局、握手会に一度もいかなんだ。
コンサートは全部行ったのにねw
握手会には興味にゃーよ。