『顔張っている人に元気と勇気を!』を目的として、暖炭では熱人の会(あつんどのかい)なるものをやっています。対象はお客様と私の友人たち。年が明けて一発目を行いました。
店内貸切りにして私も一員となったおかげで、私もいろんな気づきや学びがあり、想像以上に有意義なひとときとなりました。今回はそのルポです。
名称のごとく、集いし"熱い"人々は5名、経営者3名(不動産業、製造業、保険業)、大学准教授にメーカー勤務の会社員と多士済々です。いずれも私が以前より「目をつけていた」猛者ばかりなので、これまでに培った持論を思う存分語って頂きました。わずか5名でも時間が全然足りませんでしたけどね(>_<)
テーマにそって自らの体験を語ってもらうコーナーでは、お題が写真の通りですので、良い意味で壮絶な体験談が各人より語られ、痛く感動しました。特にMさんの話は一切飾らず、自分の言葉で語った時間は濃密で、終了後に取った参加者の感想でもそれが目立ちました。(さすがにこのブログで詳しくは書けませんが…)
他に、父上から継いだ2代目社長の苦労話、教育に命を懸けている教授のご活躍度、会社員営業職のOさんがピンチをチャンスに変えた体験や、保険業Tくんのメンターから学んだノウハウの披露など、脂の載った30代後半から50代の"大トロ"話ばかりでお腹一杯になりました。
ここで文字に書くとうまく伝わらないと危惧していますので、聞きたいヒトは私におたずねください。大切なのは、ここで学んだことをこれからの人生にどう活かすかなので、内容を整理しつつ明日を迎えたいと思っています。
2016/1/19
熱人の会とは?