ごきげんさまです!
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ブログのご訪問、
誠にありがとうございます。
福岡在住
断捨離®︎トレーナー&踊るダンシャリアン♪
小川洋子です。
自己紹介はこちら⇒★
前回のブログはこちら![]()
公認心理士であり、
発達障害がご専門の大学の先生が
先日のYahoo!ニュース興味を持ってくださった
すごく嬉しい
もっときょうだい児が
認知されるといいなと思う
早速参りましょう![]()
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今日のお題は
『家族と社会』です。
このキーワードはいったん、
このブログで登場しました![]()
今日も大学の授業を
ひたすら聴いてます。
今日は「家族社会学」のお勉強。
今日のお題そのまんまの学問です。
自分が生まれた頃の結婚観や家族関係
さらにもっと昔の明治時代の頃からの
結婚観や家族関係
そして現代の結婚観や家族関係、
家事などの日常生活の価値観などを
社会学と統計学の見地から学んでいくのが
この学問であります。
これを履修した理由が
なんど「断捨離」なんですよ。
断捨離実践プログラムを学んだ方なら
お分かりになると思いますが、
第6巻は「人間関係の断捨離」ですよね。
家族関係や親子関係と断捨離との
相互関係を学ぶ巻であります![]()
その家を見れば、
モノのあり様を見れば
家族関係が分かるというのが
断捨離ですよね。
その裏に潜むのは
「親の価値観や概念」
私が気になったのはその「親の価値観」
親の価値観がどうやって決まっていったのか
単なる生育歴ではなく
社会的背景もあるのではないか
その理解を深められるかなと思って
履修をしました。
今日の講義で気になったのは
大正時代のとあるお話からです。
離婚して、親権を父親が取得するのが
普通だったそうです。
そして、子供が育てられないと判断したら
新聞の人生相談欄に
「子供を引き取ってほしい」という
相談が当たり前に載っていたそうです。
これ、現代なら明らかに
「母親が親権を取るのが当たり前」
「子供をよそ様に引き取ってだなんて」
と非難を浴びるのが予想されます。
ですが、この当時はさほど
女性の母性とか、子供の親権とかいう観念が
男女差が無かったそうです。
なぜ現代は家族の価値観が変わっていったのか?
それは今後の授業でのお楽しみ、
というところで、今日の授業は終了。
社会の観念で
個人の人生や家族観が
急速に変化していったのは分かりますが
その理由までは分かりませんでした。
また分かったらブログに書こうと思います。
それにしても
さまざまな分野で関連のある
断捨離の考え方
特に
断捨離をすれば家族関係が分かるなんて
本当に面白い!
そう感じた一日でした。
今日も一日
ステキな日をお過ごしください![]()
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