朝の窓辺のつゆのような 秋冬の開催を願いながら 「石川啄木記ー君に与ふウタ」稽古を再開致しました。 溶かしたままにしておけなかった心。 飽和水蒸気量を超えて、歌になる。 朝の窓際にへばりついた露のような、青年の記。 ああ、私のことだー と、思えてならない、そのような、どなたかのために。 (開催可否は不確定でございます。主催者様とお話をしながら慎重に進めて参ります。)