なんか、先日心休めるために、大切な保護っ仔たちの為に摘んで、洗って、天日干しして、一枚一枚に枝から切り分けた写真を載せたら、よくわからないんですが、先日も今日も、とある「チャリティー」をしている関係者の方に、「真似して!」とか「どうぞ真似してください」とか書かれてて、、、

この画像↓

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先日「真似して」と書かれた時に、「なんで真似なんだろう?葛の葉ってそこいらじゅうに生えていて、誰でも摘めるのに、全く違う場所だし近所で摘んだら「真似」って(笑)」と思いながらも放っておきました。

 

ちょっと誤解があるようなので、わざわざ書くこともなく、何年も前から保護活動者や団体に支援している人は皆さんご存知の事なので、今年は販売がないですが、来年はあるかもしれないので、そこの事の宣伝(購入すると支援になるので)を兼ねて書いておきますね(o´・∀・`o)ニコッ♪

 

元々は、私が保護団体や保護活動者へ支援金を送ったり、そこで販売している商品を購入=支援しているときに知ったのですが、先日久しぶりにとあるレスキューの方が記事に挙げて下さった学校うさぎ関係の記事

「ウサ達レスキュー / ぴょんたんを称えよ【沖縄うさぎ情報ブログ うさボラさん】

に載っている沖縄うさぎ情報ブログ うさボラさん をクリックして(タップして)もらうと、HPでの販売情報が見られます。

 

毎年「沖縄うさぎうさボラさん」では、支援金集めのチャリティーで、「葛の葉」を1袋500円(郵送費別途)で、毎年夏に2回販売していました。

ですから私は毎年「沖縄うさぎうさボラさん」で(一人で買える上限数あり)購入をして、我が家のうさぎさんたちのおやつにしたり、個人の保護活動者の所にいる、保護うさぎさんを初めとする保護小動物たちに美味しく食べてもらいたくて、「支援物資」として、その葛の葉を送っていました。

人参葉を送る時は、これもまた保護活動者はご存知の稲坂なし園 さんに毎年お願いをしています。

 

古くから保護活動に関わっている方々は、沖縄ボラさんや稲坂なし園さんを皆さんご存知です。

 

しかし沖縄ボラさんのHP見て貰うとわかるように、今年の葛の葉の販売は中止になってしまったんです。

なので、それなら近所に葛の葉は群生しているし、乾燥葉の作り方は、沖縄ボラさんのブログの写真で観ていたので、今年はどうしようかな、と考えているときに「自分で作ればいいのか」と思って、我が家のうさぎさんや保護っ仔、毎年送っている私の信頼している保護活動者、我が家から旅立って行き、今も幸せに暮らしている元我が家の保護っ仔の里親様方、友人たちに、『自分でで作って葛の葉を送ればいいんだ!』と思い、帽子を被って炎天下の中、保護っ仔達が食べている姿を思い浮かべながら、自然とニヤケ顔になりながら危ないおばさんと化して?(笑)、たくさんの葛の葉を摘んできました。(*v.v)。

それですぐにジャバジャバ洗って干しておいたんです。どのくらい干したらいいか日差しにもよるだろうし、半生でカビでも生えたら嫌なので、パリッパリになって枯れる寸前まで3日間ベランダに干し続けていました。干し過ぎかも(笑)

 

そうしている時に仔猫の虐待画像が載っている、拡散してください!という記事を偶然見つけて、先日書いて皆様へお願いをしましたブログの行動になり、葛の葉も丁度出来上がったので、『発送準備をしながら心落ち着けていよう!』と無心でコツコツ発送作業をしていました。

 

ただそれだけの事です。

 

それをもし「真似!」というのなら、私が知っている限りでは、沖縄ボラさんが先に始めたチャリティーなので(2013年開始)、私は沖縄ボラさんに倣って乾燥葛の葉を作って、知り合いと保護っ仔たち全部で5箇所に発送して、我が家の分もちゃんと作りました。

自分でクッキーを焼いて知り会いにおすそ分けするような感覚で行ったのですが、真似って…ヽ(;´Д`)ノ

 

別にチャリティーを邪魔したわけではないし、販売もしていない。知り合い以外発送もしていませんよΣ(~∀~||;)

 

なんか…なんでこんな言い訳を載せる必要があるのかよくわからないのですが、これ以上私の作った乾燥葛の葉を、これからも作るかもしれないのに、その度に難癖付けられるのも、真似てください!など、そんなことを言われる覚えもないので、「沖縄ボラさん」の宣伝を兼ねて、「葛の葉」の事をブログ内容に書いてみました。

 


保護活動をして現場に出たことがある人、保護宅をしている方々は、横のつながり?他の保護活動家を知れば知るほど、今までも今後もいろいろな事が、知りたくなくても知ってしまうし、辛い思いに怒りに遭遇することもあると思うのですが、その活動を叩いて、その後ろにいる保護動物の幸せのチャンスを奪う事だけはして欲しくないと思います。


だって、人に自慢するために行うのではなく、皆さん自分の時間を削り救いに行き、自分のお金で通院して病気に付き添い、お腹いっぱいの栄養を摂ってもらい、元気にして、本当の家族の元へ繋ぐ「幸せへのお手伝い」を、命を救いたい!ただその思いだけで必死に日々精一杯頑張っているんです。

 

なので、その頑張っている保護活動家や団体を、陥れたり陰口を言いふらしたり、誤解を与えるような言葉を投げかける。そんな悲しい事をするのはもうやめていただきたい!

 

言われるには言われるだけの理由があります。何故言われたかも考えて欲しいと思います。そしてうわさ話やそこだけの事実に惑わされないでいただきたい。そうなったのは自分にも必ず非があるんです。

ただ言い方が書き方が気に入らないから、叩いて陥れる行為をする人を、私は信用はしないし、片方だけの言葉には惑わされません。必ず両者の話を聞きます。子供の兄弟喧嘩の時に、両方の我が子の話を聞く、それと同じです。ですから、一方的に言いつけてきた片方だけは信用もしません。私は何か酷いことが起こったときは、冷静に両方をみるし、両方の話を必ず聞きます。

またまた書きますが、(直ぐ年齢を言うオババかよ!)ほぼほぼ半世紀生きていると、しなくてもいい苦労もするし、知りたくもない話も耳にするし、喧嘩を見たり、泣き言も聞き、色々な人間に出会い、楽しいよりも、信用してしまった為に酷い目に遭ったりしてきました。だから私は人を見る目だけは養えました。なので人の言う事には振り回されず、自分の目で耳で感じたものだけを信じ、人間に関しては自分の直感を信じられるようになりました。

 

なので、自分の非も認めず知ろうともせず、ただただ気に入らないから保護活動者を叩いて陥れて排除して、その向こうにいる多くの保護っ仔の幸せを邪魔することは絶対にあってはいけない事だし、やってはいけない事ですから、いちいち言葉の端々に、人気のない保護活動家、とか、誰かの真似!とか、いい加減みっともないですよ。

そういうくだらない悪口はやめていただきたい。


いつもいつも人の悪口を書いていないで、うさぎさんの飼育に良い情報、正しい情報、うさぎさんの知識にたけている専門獣医師のいる病院情報、我が家のうさぎさんが可愛いという親バカな情報を書いていきましょう。

 

私はもう人に踊らされるほど若くはないので、自分の目を信じ、私なりの信念を持って保護活動も続けて行くし、支援も続けていくし、生きていきます(*゚ー゚)ゞ