みなさん、こんにちは
ごきげんはいかがですか
沖縄県在住の
断捨離Ⓡトレーナー講習生の
『ちばたくみ』です
訪問してくださいまして
ありがとうございます
今日は
付箋(ふせん)
について考えてみました
最近は
付箋の種類も
たくさん出ています
それぞれに用途があって
上手く使い分けている
達人もいるとかいないとか
付箋とは
ーーー以下Wikipediaから引用ーーー
メモ書きを一時的に文書・書籍・封筒・机などに貼り付ける小さな紙である。
最初の糊付き付箋製品であるポスト・イット(英語: Post-it 登録商標、1980年発売)は、アメリカ合衆国の化学メーカー3Mによって開発された。1969年、3Mの研究員スペンサー・シルバーは、強力な接着剤を開発中に、たまたま非常に弱い接着剤を作り出してしまった。当初この弱い接着剤は用途が見つからず、「失敗の産物」と思われていたのだが、特許を取得していた。
1974年に3M研究員アート・フライが、本の栞に応用できないかと思いついた。このエピソードは、偶然や失敗から大発明を生む「セレンディピティ(偶察力)」の典型例として知られる。
ーーーここまで引用ーーー
付箋ができたいきさつを
初めて知りましたが
とても面白いですね
失敗と思われたものが
視点を変えることによって
新たな可能性を生み出した
視点の変化
パラダイムシフト
ヒット商品の開発などは
このような場合が多いのかもしれない
さて
私自身の付箋の使い方は
①本を読んでいて
ここは大事だなと思ったところを
マーカーなどしたあと
そのページに付箋を貼り
後日
大事なところのおさらいをする
という使い方
読み返すことが少ないので活用できていない
②大きめの付箋に
大事なことをメモして
見えるところに貼っておく
うっかり防止の使い方
③仕事などで
未終了の部分に貼っておいて
終了したらはがすという使い方
ToDo活用法
④本の栞(しおり)の代わり
などでしょうか
他の賢い使い方としては
勉強の効率を高める(個性が出る)
アイディアを書き込み分類する
断捨離の3分類思考にも役立つかも
読書での気づきをメモする
タスク管理
手帳などでの活用
などなど
いろいろ活用法がありそうです
上手く使っている人を見ると
へぇー
すごいなー
と思ってしまいます
そういう人って
思考が柔軟なんでしょうか?
想像力も豊かなんでしょうね
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございます
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