そう、久しぶりに投票行動に励んだのですから、 少しぐらい偉そうに言わせてくださいませ。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

夏の日のこと──リヒトの丘より

夏の日のこと──リヒトの丘より

 

鹿児島空港近くに預けてある私の車、
なんと、新燃岳の降灰に覆われておりました。

簡単には動かせないほどに、
車体全体が、まるで片栗粉をまぶされたように真っ白。

 

駐車場のスタッフさん曰く、
桜島の灰は粒が粗いけれど、新燃岳の灰は細かくて滑らか、
下手に触れば傷にもなるのだとか。

 

「へえ〜」と、ただ感心するばかり。

 

さてさて、この日はリヒトの丘を降り、市役所へ。


そう、期日前投票

 

正直に告白すれば、多拠点生活者としての移動続きの暮らし。


タイミングを逃し続けて、ずっと投票から遠ざかっておりました。

……面目もございません。

 

指宿の街は久しぶり。
ならば、とランチへ。

 

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あら、指宿にも「歴史的街並み景観地区」なるものがあったのですね。
その一隅にある料理店へ初訪問。

6年近くもこの地に通っているのに、初めて。

 

土鍋で炊き上げた白ごはん、
これがなんとも言えず滋味に満ちていて──

 

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さて、次に向かうは篤姫

銅像にはあまり興味の湧かない私ですが、
あら、可愛らしいこと。

 

この少女がやがて、激動の歴史に巻き込まれ、
それをしなやかに乗り越えていくのだから。

しばし、静かに感慨に耽るひととき。

 

背景には、噴煙をあげる桜島。

 

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……ああ、私たちもまた、激動の渦中にいるのでしょうか。

 

リヒトに戻り、今度は夕食。
滅多に口にしない高級食パン。

一応、グルテンフリー派を自認している私ですが、
それでもこのパンは、ちょっと特別。

とはいえ、そのお値段には目が点。

 

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お米も、小麦も、
私たちの主食は、今、静かに危機を迎えているのかもしれません。

 

でも、食べられるうちは、まだ有難い。

 

食糧政策の甘さ、お粗末さを憂う気持ち。

そう、久しぶりに投票行動に励んだのですから、
少しぐらい偉そうに言わせてくださいませ。

 

──いえいえ、政治があてにならぬなら、
私たち自身でなんとかしてまいりましょう。

 

と、いうことで……

これからは、作物づくりに挑戦!?

 

うん、この道もまた、きっと、
険しいけれど楽しい、未来への「ひらき」になりそうです。

 

「くもりガラスの陽ざし」

ふりそそぐ火の灰が、
風と土のリズムを変えるとき、
人の心もまた、
知らず知らずに向きを変える。

目覚めた朝に、投票という祈りを一つ。
土鍋のご飯に、稲穂のいのちを想い出し、
噴煙のむこうに、私たちの試練と誓いがある。

でも、今日の空は、きっと青い。
それで十分。

 

🔹The Hazy Light Through Ashen Glass

When fire’s ash begins to fall,
It shifts the rhythm of wind and earth,
And so too does it quietly
Turn the compass of the human heart.

A morning awakening—
One silent prayer cast through a ballot,
A pot of rice reminding us
Of life once held in golden fields.

Beyond the smoke,
Lie trials and vows still glowing.

But today’s sky—
Today’s sky remains, unmistakably,
Blue.

And perhaps—
That alone is enough.

 

 

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