日常を「断」してみること、それも断捨離! | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

日常を「断」してみること、それも断捨離!

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◆今日の断捨離
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ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 



大きなイベントが終わって、
ほっとひと息ついている今週。
https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12864778628.html

けれど、断捨離には終わりがなく
進化発展あるのみ!

だとしたら、これも通過点!
はい、さらなる断捨離登山は続きますね。

<と、自分を鼓舞してみたり…>

とはいえ、休息も必要で。

<と、自分に甘くなってもみたり…>

しばらくは、
どでんごろんと過ごしましょうか。

<甘くする方を選択したしました…>

でもね、
ひと様のお宅の断捨離指南ばかりで、
我が根城マンションが少々荒れ模様。

やはり、溜まり気味の
紙系の始末だけはしようかと。

さてさて。

現場では、
「なんとかしなくては!」
という思いが先にたつのか、
これは重症だとは感じても
ひるむことはないのだけれど。

あらためて収録映像で「俯瞰」してみると、

そのモノの量の凄まじさは驚愕のそれ。

だから、そこから脱出してきた
依頼者<出演者>さんの頑張りを
大いに褒めてあげたくなる。

でも、同時に、
こんなにもモノに塗(まみ)れ
埋もれていたことに
暗澹たる気持ちにもなる。

忙しければ、片づけられない。

けれど、片づいていないと、
もっと自分が忙しくなる。

狭ければ、片づけられない。

けれど、片づいていないと、
もっと部屋が狭くなる。

疲れていれば、片づけられない。

けれど、片づいていないと、
もっと心が疲れてくる。

だとしたら、一旦、
「断」することが必要で。

そう、日常をストップさせる機会をつくって
断捨離に励むことが必要。

これが、
「ウチ、“断捨離”しました!」の番組に
応募することなのでしょうね。

<自宅にTVカメラが入ることなど
 日常にはないこと。>
<やましたひでこという他者の視点が
 入ることも日常にはないこと>

日常生活をストップさせる効用は、
生活習慣の見直しともなるし、
思考の癖を意識化することにもなる。

そうですね、ドブに溜まったヘドロを
浚渫(しゅんせつ)するには、
一旦、流れ込む汚水を止めてするように。

流れの中に足を置いての
ヘドロの取り除きは大変ですものね。

私たちの日常生活は、
「取り入れる」という営み。
モノも情報も人付き合いも。

私たちの日常生活は、
「断つ」という営みとは無縁。
体も心も「断つ」ことには、
激しい抵抗を示すもの。

<ただし、「捨てる」は、命の自然な営み>

だからこそ、一旦「断つ」ことの効用は
とても大きくて。

家にモノを詰め込むことを断つ!
体に食べ物を詰め込むことを断つ!
頭に情報を詰め込むことを断つ!

時間に予定を詰め込むことを断つ!
生活に余計な人付き合いを
詰め込むことを断つ!

そう、断つことは、

自分に休息を与えることであり、
自分を回復させていくことであり、
自分を解放していくことなのですね。


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どうぞ、お愉しみに。

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問題解決思考とその行動。

どうぞ、日常の生活時間で、
日常の生活空間で、
断捨離に励んで下さいますように。

そう、あなたが、
あなた自身の気力、体力、知力を
より充実させていくために。

 

有難うございます。


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