やましたひでこ『それぞれの断捨離があるのです。』

それぞれの断捨離があるのです。

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◆今日の断捨離
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ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

断捨離とは？

あなたにとって断捨離とは、
どんなもの？

それを、あなたの言葉で、
それを、あなたの感じるままに表現すると？

こんな質問を、あなた自身に問いかけると、
いったいどんな答えが返ってくるのだろう。

断捨離とは、自分を取り戻すもの。
断捨離とは、いつも自分と共にあるもの。
断捨離とは、「人生が愉しくなる」と思える自分になるもの。
断捨離とは、人生そのもの。
断捨離とは、伴侶、なくてはならないもの。

断捨離とは、動く瞑想。
断捨離とは、私の人生そのもの。
断捨離とは、生きる救いと希望。
断捨離とは、自分の居場所づくり。
断捨離とは、人生の選択決断のトレーニング。

断捨離とは、「自分の可能性」に許可が出せるもの。
断捨離とは、人生の友。
断捨離とは、自分の人生の「過去・現在・未来」と向き合うもの。
断捨離とは、受容。
断捨離とは、愛。

断捨離とは、生きる希望。
断捨離とは、自分が決めた「今」を俯瞰するもの。
断捨離とは、ごきげんに生きること。
断捨離とは、生き方。
断捨離とは、自分をごきげんにすること。

断捨離とは、大事なこと、大切なことを教えてくれるもの。
断捨離とは、人生の踏み台。
断捨離とは、出会えてよかったもの。
断捨離とは、命を輝かせるための伴奏であり伴走。
断捨離とは、与えられた命を生かすための自在なメソッド。

以上は、断捨検定1級筆記試験の突破者の言葉。

やましたひでことの最終面談、
私の不意をついた質問にもかかわらず、
皆、即答で。

それは、きっと、知識を問うものでもなく、
気づきを問うものであったからでしょう。

断捨離とは、人の数だけ、
それぞれの気づきがあるもの。

ところで、断捨離検定の筆記試験は、
一度で突破することは稀で、
たいてい繰り返しの挑戦となる。

そして、今回、再度の挑戦者たち幾人もが
こんなふうに語ってくれた。

『筆記試験に落ちたのは、
　そうか、実践が足りなかったせい！』

だから、繰り返し実践を重ねた、と。
すると「断捨離実践プログラム」の内容を、
より鮮明に理解することが出来た、と。

面白いことに、
筆記試験に落ちたのは、勉強不足ではなく、
実践不足だったという気づき。

そして、実践を重ねるほどに、
勉強が愉しくなっていったとは。

第14回断捨離検定1級合格の皆様、
おめでとうございます。

やましたと2人で、あなたの断捨離の
「これまで」と「今」と「これから」を、
確認しあったこと。

どうぞ、心にしっかと刻みながら、
「さらなる高みを目指す実践者」の道を
歩んで下さいますように。