中途半端なことをされるくらいなら。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

中途半端なことをされるくらいなら。

昼寝をして、夜も寝て。

 

うん、寝溜めといものができて。

 

でも、今朝もまだ眠いのはどういう訳か?

 

結局のところ、

スッキリとした目覚めでないところを見ると、

睡眠は時間の長短ではないのだな、と。

 

質!

 

この当たり前のことを、

今更ながら思うのでありまして。

 

 

さてさて、今日は、朝から怒りが込み上げてきて。

 

そう、こんな記事を読んだからで。

 

『寄せる片づけ』

 

ああ、こんな片づけ方が推奨されているとは!

 

手にあまる量のモノをどこかに寄せ集めても。

手に負えない量の物をどこかに寄せ集めても。

 

それは、片づけとは言えない。

それは、片寄と言う。

 

第一、どこにも寄せようもないほど、

モノがいっぱいある場合もある。

 

いえ、ほとんどがそうなのだ。

 

もう、いっぱいでしまい切れないから、

 

「しまう」を「寄せる」に変更したと言う訳か!?

 

ここには、

 

空間に対するモノの量

時間に対するモノの量

人間に対するモノの量

 

この三つ視点、つまり、

 

「間」とモノの量とのバランス感覚も、

「間」にある定員感覚<量の限度、使用頻度、負担の限度>も、

 

まったく欠如をしていると言わざるをえないですね。

 

満員電車の人々を、

これ以上、どうやって寄せようというのだろう。

 

 

もしも、私が「寄られるモノ」<僕と称しようか>であったなら、

 

こんな声をあげるだろう。

 

僕は、寄られるなんてまっぴらごめん!

僕は、これ以上の窮屈な思いはもうたくさん!

 

僕は、ハラハラとゆったりと置かれていたい。

 

そして、もしも、僕のことが、

もう必要でないののなら、さっさと始末して欲しいよ。

 

こんなふうに寄られて、

出番もなく中途半端に扱われるくらいなら、

僕は捨ててくれた方がずっとマシ。

 

どうでしょう。

 

まあね、片づけ方はいろいろで。

そうだ、片づけ方はそれぞれで。

 

けれど、どんな片づけ方であっても、

 

それは手段

 

そう、自分自身が快適に過ごすための手段であって。

 

どこかに寄て目の前から遠ざけたしても、

気持ちは決して「快」にはならないですね。

 

 

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