【リヒト便り】 2024年2月4日 二十四節気「立春」 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

【リヒト便り】 2024年2月4日 二十四節気「立春」

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 

立春の日の今日のメールマガジンは、
リヒトのプロデューサー、私、断捨離のやましたひでこから。

 

立春といえば、立春だのに、
どうして、こんなにも寒いのかしらと、
毎度思ってしまうもの。

 

まあ、夜明け前が一番暗いと言うように、
そう、春に向かう前が一番寒いのだと言っておきましょうか。

 

それにしても、寒さは堪えるものです。

 

指宿にあるリヒトで、
温泉にどっふりと浸って温まりたいもの。

 

 

ああ、この湯量豊富な温泉ほど有り難いものはなく。

 

身体が温まり、心も温まる。
身体の緊張が緩んで、心の緊張もほどけていく。

 

できることなら、仕事をすべてキャンセルして、
いますぐリヒトに帰りたい!

 

そんなこと、つい思ってしまいますね。

 

ああ、申し訳ございません。

 

けれど、それよりもなによりも、
今、大変な困難、難儀の中にある能登の被災地にいる人たちに、
ぜひ、この温泉に浸ってほしいと切に願う。


もちろん、長年住み慣れた土地を離れ難く思うのは無理もないこと。

 

けれど、一時的にでも、
そう、たとえ1週間でもいいから、
リヒトに来て癒されてほしいと思う。

 

安心と安全が確保されているリトリート。

 

リトリートとは、そもそもが、
退避という意味を持つ場であり時間。
それに加えて、一時避難という意味もある。

 

退避
避難

 

リヒトを作った当初はコロナ自粛禍への憤り。

 

それによって、日常を離れることで
「本来の自分に立ち返る」ことが出来ると気がつけた。

 

ならば、今こそ、
一時の緊急避難の空間と時間としてリヒトを機能させる時。

 

ちょうど、一般財団法人「断捨離」代表理事やましたひでこと
その仲間であるやましたひでこ公認断捨離トレーナーたちとで
支援金を出し合ってお見舞い金を出そうしていて。

 

でも、そのお見舞い金の使い方、
使い道をどうにも考えあぐねていたので。

 

私が提唱する「意識縁」、
その深い縁を感じている奥能登在住のご一家と友人をリヒトにお招きする費用に当てたいと。

 

もちろん、これがとても限られたお見舞い行為となってしまうのは心苦しくあるけれど、それを承知の上とさせていただき。

 

そう、今の私に出来ることをとにかく一つでも!
そう、今の私に出来ないことも受け入れながら!

 

リトリートとは、未来への帰還

 

どうか、ひとりでも多くの方が、
どんなかたちであれ、
このリヒトで癒され励まされることを祈り願うばかりにて。

 

有難うございます。

 

やましたひでこ


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