人は、結局のところ、 行動ではなく悩む方を選ぶのか。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

人は、結局のところ、 行動ではなく悩む方を選ぶのか。

根城マンションにこもっていると、

外の音はまったく聞こえず。

 

風が強く吹いている。

大雨が降っている。

青空が時々顔をだす。

 

そんな光景を眺めて過ごす。

 

そして、スマホには、

毎度の熱中症警戒アラートが。

 

いずれにしろ、外出は控えて!

ということであることにはかわらない。

 

 

ところで、スピ系界隈では、

「台風は浄化」という説も根強くあるらしく。

 

まあ、自然には逆らえないということで、

前向きな諦めの解釈なのかもしれない。

 

けれど、私たちの命のレベルからみれば、

その甚大な被害の深刻さには胸が潰れる思い。

 

けれど、断捨離の訪問現場で、

日常の生活空間が、

まるで台風の爪痕のような有様に、

多々、遭遇している身。

 

これは、なんとかしなくては。

 

自分の居住空間は、

自分でそうしてしまったのだから。

 

自分で解決できる範疇であると。

思っているのだけどね。

 

ただし、昨今は、

手に負えないレベルという大量のモノの堆積もある。

 

それでも、人海戦術でなんとかなっていく。

 

人々の投入!

時間の投入!

労力の投入!

 

要は、するか、しないか。

 

要は、すると決めて、

要は、すると決めたことを行動に移す。

 

至って、単純なことだけど。

 

人は、片づけらないと言って悩む。

人は、捨てられないと言って悩む。

 

人は、出来ないと言って悩む。

 

人は、結局のところ、

行動ではなく悩む方を選ぶのか。

 

ああ、悩むって、悩み続けることって、

私たちにとって、そんなに魅力的な選択なんだろうか。

 

私は、ごめんこむりたいけれどね。

 

だから、私は。

だから、今日の私は。

 

迷ったら、捨てるという行動を取ってみた。

 

そうですね、迷いを放置すると、

それは悩みへと続いてしまうから。

 

それに、本当に、今、自分に必要なものは、

迷うことなく残すに決まっているのだから。

 

そうだ、本当に、今、自分に必要なものは、

そもそもが断捨離の対象に浮上することはないのだから。

 

はい、おこもりdayのおかげで、

私のクローゼットは一段とかろやかに。

 

なんて気持ちがいいのだろう。

 

そして、断捨離品のお洋服たちは、

貰って下さるところへ旅立っていきましたね。

 

ありがとうね、

いってらっしゃい。

 

 

▼どうぞ、あなたも笑顔のクリックを!

 

 

有難うございます。

 

断捨離とは空間の調律!


住まいはあなたの人生舞台、
どうか美しい調べに満ちた空間でありますように。

やましたひでこ


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