【リヒト便り】 2023年8月8日二十四節気「立秋」 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

【リヒト便り】 2023年8月8日二十四節気「立秋」

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 

立秋の日の今日のメールマガジンは、
リヒトのプロデューサー、私、断捨離のやましたひでこから。


立秋


おかしいですよね、一番暑い頃なのに、これから、まだまだ暑い日が続きそうなのに、
今日が「秋の立つ日」だなんて。

 

まして、今年は大変な酷暑。

 

まあ、毎年夏は暑いのだろうけれど、去年はどうだったかは思い出せもせず、ひたすら、今夏の暑さを嘆いているような。

 

私、思うのですよ。

 

かのコロナ自粛禍の緊急事態宣言下。
私たちは、外出を控えてスティ・ホームを強いられたけれど。

 

この夏、毎日のように出されている「熱中症警戒アラート」でも、結局のところ、スティ・ホームを強いられているのと同じ。

 

外での活動、つまり、仕事も運動も遊びも、命に関わるレベルの危険な暑さに、私たちは晒されている。

 

そう、ようやくコロナ自粛禍で多くの人たちが味わった心の傷は癒えつつある中、今また、あのウイルス感染に不安を募らせたのと同じように、熱中症を恐れなくてはならない夏になったとは。

 

ああ、残念なばかり。

 

けれど、この状況に愚痴を並べたてても意味がありませんね。
少しでも、一歩でも、夏を夏として愉しむ前向きな自分でありたいと。

 

そう思うと、ここ指宿のリトリート「リヒト」の存在は、ますます、クローズアップされてくるのです。
九州地方の南に位置しているので、とても暑いというイメージを持ってしまうけれど、実は、とっても涼しくて。

 

 

 

目にくっきりと飛び込んでくる青い空と白い雲は、目にさわやかで。
緑いっぱいの敷地を吹き抜ける風は、肌に心地よく。
夜空に浮かぶ月ときらめく星は、心を休めてくれて。

 

実際、朝晩の気温は低くて寝苦しいことなどまったくなく。

そのぶん、昼の太陽は強烈だけど、木陰で過ごすことができるので。
避暑地としてうってつけなのですよ。

 

あっ、そうそう、採れたての夏野菜たち、豊富な果物たちが、身体に溜ってしまった熱をちゃんと取り除いてくれる。
この野菜と果物の新鮮と美味しさに感動、その安さには驚いて喜ぶ、といった毎食時。

 

 

 

と、ここまで、書いて…

 

実は、私、このリヒト便りを指宿から発信しているはずだったのに。
とてもスピードの遅い台風6号の影響で、指宿入りをやむなく断念。

 

コンクリートの照り返し、アスファルトの蓄熱、エアコンの排気熱で、ますます、ヒートアップしている大都会東京で書いているという。


なんとも、恨めしい夏休みとなっているのです(涙)

 

どうぞ、あなたも、引き続き暑い夏、くれぐれもご自愛くださいますように。
有難うございます。


やましたひでこ

 

 

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有難うございます。

 

 
 

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