やましたひでこ『お肌のしみ、しわ、 たるみをものともせず 〜息・食・動・想、そして 環〜』

お肌のしみ、しわ、たるみをものともせず〜息・食・動・想、そして環〜

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

7月10日、月曜日。
＜旧暦皐月二十三日＞

梅雨の最中とはいえども、
強い日差しに晒されることが
増えていますね。

街をゆく人々も、
さすがにマスク姿が減ったように感じます。

そうですね、私はといえば、今の時期、
マスクよりサングラスが必須のアイテム。

つよい紫外線から
目を守りたいですからね。

というより、一年中、サングラスかな。

だって、サングラス姿は外見をかなり
若く見せる効果があるらしいから(笑)

まあ、冗談はともかく、
いえ、冗談は抜きにして、

つねに「若く」ありたいと思い願うのは
自然な心情ですよね。

かといって、毎年、
年齢を重ねていく訳だから、
この年齢を遡るのが不可能なことは
誰もが承知していること。

つまり、「若く」ありたいということは、
「若々しく」ありたいといことですね。

若い
若々しい

その人の年齢が若いのと、
その人のありようが若々しいのとは、
違うのです。

けれど、この単純な事実を、
私たちは年齢という数字で
誤魔化してしまう。

年齢が若くても、
若々しいとはいえない生活習慣の人は
沢山いるし、

年齢を重ねても、若々しく、
精力的な人たちはいくらでもいる。

結局のところ、若々しくあるのは、
自分の思考習慣、
生活習慣次第だということですね。

ならば、そこで、断捨離の出番です。

息・食・動・想　そして　環

息＝呼吸　呼吸の質
食＝食事　食事の質
動＝行動　行動の質
想＝想念　想念の質

これら四つの質が、
相互に作用、補完しあいながら、
自分自身のカラダとココロの
若々しい有り様を作りあげてくれる。

そして、

環＝環境　環境の質

どんな環境に身を置くかで、
私たちは、若々しくもいられるし、
また、老け込んでしまうことになる。

この「環境」も、いろいろあるけれど、
まず、着目するのは、家という居住空間、
そう、居住環境が、若々しいのか、否か。

そう、たとえ、築年数が古くても大丈夫。

断捨離は、過去の生活の遺物や残骸、
それら堆積物を取り除いて、
住空間＜環境＞を甦らせること、
すなわち、若々しくしていく
行為ですからね。

そして、住環境が若々しくなれば、
その中で営まれる
「息・食・動・想」の質も、
自ずと、若々しい質へ向かっていきますね。

そして、最後に。

若々しいは、
生き生き、活き活き、と同じ事。

さあ、あなたも、私も、
断捨離で、若々しい居住空間づくりを。

そして、お肌のしみ、しわ、
たるみをものともせず(笑)

生き生きと年齢を重ねてまいりましょうか。