アンチぎっちり派の冷蔵庫。
6月1日木曜日
朝寝坊…かな、今朝は。
そうですね、この三年間は、
毎木曜「目覚めのヨガ」をLIVE配信していたから。
5時台の起床で。
うん、久しぶり、ダラダラと布団の中で過ごす醍醐味?を味わう。
なんてね<笑>
それに、予定していた所用もキャンセルしたので、
のんびりムード。
実は、乗馬のレッスンに行こうと思っていたのだけど、
明後日、小樽での大きな講演が控えているから。
周囲は、落馬でもしたらどうするの?
と思うらしく。
まあ、たしかに、その危険は、
なきにしもあらず<涙>
あはは、私の乗馬技術では、ね。
で、遅い朝一番に何をしたかといえば。
冷蔵庫の断捨離&お掃除。
点検すると、以下を発掘!
賞味期限切れのバジル瓶詰1個
食べ切れなかった鯖の塩焼冷凍1切
同じく冷凍保存のアオサ海苔
未練で冷蔵庫に留め置いたもの。
面目もございません。
いうなれば、
食品の死屍<しかばね>のようなもので<涙>
ミイラ死体
冷凍死体
なので、弔って成仏していただく。
"食べてあげられなくて本当にごめんなさい”
とお経?を唱えながら。
そして、庫内をピカピカに拭き上げる。
なんという爽快感。
冷蔵庫に対しては、二つの派閥があって。
食品をぎっちり詰め込んで、
つまり、たくさん食料をもっておきたいタイプ。
おそらく大多数がそうなのでしょうね。
私は、当然ながら、アンチぎっちり派。
冷蔵庫はスカスカであるべし。
その理由は、たったひとつ。
それが美しいから。
そう、美しいということは、
とりもなおさず、
食材管理が容易で、
無駄を最小限にし、
二重買いを防ぎ、
料理に意欲と創意工夫が湧き、
食べ過ぎが防げる。
なにより清潔!
ということなのですね。
断捨離とは空間の調律!
住まいはあなたの人生舞台、
どうか美しい調べに満ちた空間でありますように。
やましたひでこ
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