私は、なにより詫びたかった。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

私は、なにより詫びたかった。

関西学院大学総合政策学部

公開講座

 

やましたひでこ

断捨離特別講義

 

 

招聘の労を取ってくださった井垣伸子教授。

 

関西学院大学ジェネラティビティ研究センター所長でもおられる。

 

その井垣伸子教授に、

 

「住まいの女神」と紹介され、

うん、面はゆいばかり。

 

「断捨離は世界に認知される人生哲学です」とまで言い切っていただき、有り難いかぎり。

 

ならば、なおのこと、

 

断捨離のやましたひでこは、

 

「空間の女」であろうとして、

世界中に認知される「空間哲学」を目指して、

 

より精進しようと!

 

なぜなら、私は、断捨離に確信があるから。

 

 

ところで、公開講座には、

一般の方々も大勢参加して下さったけれど。

 

私は、なにより、

学生たちに、若者たちに詫びたかった。

 

この3年に及ぶコロナ自粛禍

 

私は、コロナ禍とは思っておらず、「自粛禍」だと考えている。

 

不安ばかり煽る情報を垂れ流しつづけたマスコミ。

 

その偏った情報に加担した専門家、学識者と称する人たち。

 

スタンドプレイ、パフォーマンスが先行した地方自治体の首長。

 

そして、繰り返された緊急事態宣言の数々。

 

その制限下で、若い健康な青春真っ只中の学生たちが犠牲を強いられた。

 

当初の授業のほとんどはリモート。

 

集まって学ぶことも、

額を寄せて語りあうことも、

思っ切り汗を流して触れ合うことも、

 

叶わなかった学生たち。

 

一体感、親密感の喪失。

 

いったい、どうやって友情を育めばいいのか。

 

そして、今もって、マスクを外すことのない学生生活。

 

こんなことを、学生たちに強いたのは、

私たち大人が不甲斐なかったからに違いなく。

 

だから、私は、ただただ詫びたかった。

詫びても詫びても、取り戻せるものではないけれど。

 

だからこそ思う。

 

私たち大人が、それぞれに、より機能する生活哲学、人生哲学をもって自分の人生を築いていかなくてはならないと。

 

不甲斐ない大人である自分は、

自分だけの不甲斐なさで済むことではなく。

 

次の世代にも禍根を及ぼすことになるのだから。

 

 

 

 

 

 

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