自分を窮屈にしているのは自分なんですね。
自分自身に正直になる。
要らなくなったモノは、
どうしたって要らない。
使わなくなったモノは、
どうあっても使わない。
その自分に従うこと。
ところが、そう簡単にはいかない。
もしかして…
いつか、また…
と、時間軸のズレた思考が動き出す。
自分の気持ちに素直になる。
飽きてしまった服は、
どうしたって着ることはない。
気に入らない服は、
どうしたって着ることはない。
着たくない服は、
どうしたって着たくないのだ。
その自分に従うこと。
ところが、そう簡単にはいかない。
もったいない…
無駄使いばかり…
と、自分軸のズレた思考が始まる。
飽きっぽい
移り気
無駄使い
そう思われるのもイヤだし、
心の中でそんな自分を自分で責めるたりもする。
さてさて、徹底的な洋服の断捨離を敢行中の私。
それも、ほぼ、終わりに近づいて。
惜しいな、
もしかしてまた着たくなるかもしれないのに…
もったいないな、
まったく痛んでもいないのに…
そんな思いとせめぎ合いをしながら、
そんな思いと折り合いをつけながら、
ようやくクローゼットを心地よい空間に。
自分自身に正直になること。
自分自身に素直なること。
誰に憚ることなく、
思いのままに行動すること。
これって簡単なようで難しい。
なぜなら、その一番の批判者は、
もうひとりの自分自身だから。
自分を窮屈にしているのは、
自分なんですね。
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BS朝日5ch「ウチ、断捨離しました!」
今夜15日火曜よる9時