扉を開く。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

扉を開く。

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 

 

 
住吉神社は七五三で大賑わい。
私は断捨離現場で大忙し

 

 


11月7日、月曜日
<旧暦神無月十四日>

二十四節気「立冬」

そして、愛用の和暦にはこんな文字が並ぶ。

天赦日
天恩日
大安

なんとも素晴らしくも有難い
「お日柄」なんでしょう。

はて、いったい誰が、いつ、どうやって、
こんな日を算出?したのか、
その興味は尽きないけれど。

そう、どんなお日柄であれ、
ああ、良いお日柄であれ、
まあ、芳(かんば)しくないお日柄であれ、

勤しむことは、これ。

断捨離!

私やましたひでこの個人的な暦は
毎日「断捨離日」なんですね。

なぜなら、断捨離は日々の
新陳代謝であるのだから。

私たちの「居住空間」に出入りするモノたち。

必要なモノを手に入れ、
必要なモノに手をかけて、
そして、必要が無くなったら手放していく。

それがモノの自然な流れ。

その流れにのったモノたちが
入口で「断たれる」と、

その流れのままのモノたちが
出口で「捨てられない」と、

たちまち、生活が
難儀に沈んでいくことになる。

けれど、たいていの場合、

「断たれる」というのは
非常事態に見舞われた時の経験であり、
普段の私たちは、日々、手に余るほどの
モノたちを取り込んでいるはず。

そして、必要がなくなったとしても、
とめ置き、溜め込んで、
出口を詰まらせることになる。

流れが滞ることほど哀れなことはなく。

それは、自然の「川の流れ」を
見ればあきらかなこと。

清流だったはずの水が澱どみ
濁っていくかごとく、
私たちの生活空間が濁っていく。

その生活空間の濁りは、
その日常生活の濁りとなり、
結果、人生の濁りとなっていくのです。

断捨離とは、まずは、
モノの出口の扉を開けていくこと。

もしも、あなたが、

もったいない…

そんな思いで出口の扉を
錆び付かせているとしたら。

もしも、あなたが、

めんどうくさい…

そんな思いで出口の扉を
閉めっぱなしにしているとしたら。

あなたの居住空間も、
あなたの日常生活も、
あなたの人生展開も、

停滞に沈んでいくことになるのです。

さあ、今日の「超吉日」を大好機と捉え、
あなたの住まいを「澄んだ水」の流れに
変えていきましょうか。

私も冬至に向けて一層の断捨離に励みますよ、
はい、より良い運気の流れを
さらに手にするためにも。


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