モノの捨て時というものがある。

今日の日曜日は、

断捨離TVロケday。

現場を終えて、

ひとりクールダウンの地ビールを。

お疲れさまでしたね、ひでこさん！

愉しい現場でしたね、ひでこさん！

と私が私をそっとねぎらう時。

大切な時間。

さてさて。

モノの捨て時というものがある。

たいてい、それが分からないから、

居住空間が混乱していくのですね。

そうそう。

捨て時は、モノが壊れた時としか思っていない。

けれど、たとえ壊れたとしても、

頭の中で直せば使える…

と、直しもしないくせに留め置く。

モノの捨て時。

これ、どうしよう…

と思った時が、

と思った時こそが、

まさに捨て時。

なぜなら、

必要なモノ

大切なモノ

好きなモノ

それらに対しては、

これ、どうしよう…

なんて思いは決して湧いてこないから。

モノとのお別れは、

自分が意識していない、

内在智のレベルが分かっているのです。

あとは、そのメッセージに、

素直に従うのか、

なんだかんだと言い訳のしがみつき、

メッセージを聞かなかったことにしてしまうか。

そのどちらかだけのこと。

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用意されますことを。

やましたひでこ

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