自分のあるべき姿を「埋もれさせている諸々」を抱え込んだまま生きる人生は長すぎる。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

自分のあるべき姿を「埋もれさせている諸々」を抱え込んだまま生きる人生は長すぎる。

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

6月6日、月曜日
<旧暦皐月八日>

二十四節気「芒種(ぼうしゅ)」
あまり馴染みのない節気のよう。

「芒」とは「のぎ」、稲や麦などの芒のある
穀物の種を蒔き始める頃。

季節は初夏を過ぎて梅雨へと向かいますね。

そして、6という数字がふたつ並ぶ日。

お稽古は6歳の6月6日から。

なんてお話を聞いたことがあるけれど、
その意味も知らず訳も分からず。

今はやたらと早い幼児教育が盛んだし、
かなりの年齢を経てから
始めることはいくらでも。

六十の手習い
お稽古事は60歳の6月6日から。

いえいえ、私は70歳の7月7日からでも、
新しいことに挑戦したいものだと。

そうですね、
「習うより慣れよ」と言葉もある。

実際、そのとおりだと。

理屈を教えてもらうよりも、
繰り返し、繰り返し、実際にやってみる。

理論を教わっただけで分かったつもりに
なってはいけないですよね。
体感していくことが肝要なのだから。

言うまでもなく、断捨離もお稽古。

本来ならば、幼少期から
お稽古を始めるべきこと。
本来ならば、生きているかぎり
お稽古しつづけること。

なぜなら、断捨離とは、

気づきのトレーニングであり、
思考のトレーニングであって。

主体的な選択決断のトレーニングであり、
集中と実践を体得していくトレーニング。

そして、それは、「自分のあるべき姿」を、
自分で自分に問いかけながら、
必要のなくなった諸々を削ぎ落とし、
その時の必要となった新しい何かしらを
取り入れていくこと他ならないのです。

自分のあるべき姿の模索と希求

もちろん、そのあるべき自分の姿とは、
年齢によってつねに変化していくもの。

だからこそ、日々、発見していくのです。

それにしても、

片づけられない、捨てられないと、
そんな悩みを抱え込みながらの
人生こそがもったいない。

自分のあるべき姿を埋もれさせている諸々を、
抱え込んだまま生きる人生は長すぎる。

私は、いつも、そう思うのだけれど。

 

 

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有り難うございます。

 

あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。

 

やましたひでこ


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◎編集後記
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6月6日は何の日かを調べると
さまざまな記念日や行事が
出てきます。

年間でみると、
数えきれないほどの「○○の日」
が存在しますね。

なぜ、これほどまでに多いかというと、
人は何か行動を起こす際、
きっかけや理由を必要とする場合が
多いからです。

もし、なかなか断捨離を
始められずにいるのなら、
「何かを始めるのに縁起が良い」
とされる今日、一歩を踏み出してみては
いかがでしょうか?^^


<断捨離事務局>間中亜衣

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

光に遊ぶ

自在期

もうひとつの

あなたの人生の舞台

 

私たちを立ち止まらせている家を。

私たちを囲い込んでいる土地を。

私たちを繋ぎ止めている家族を。

 

いったん、捨ててみるのも、

離れてみるのも、断ってみるのも、

やってみる価値があるかも知れない。

 

 

 

 

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