百戦錬磨 経験がものを言う。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

百戦錬磨 経験がものを言う。

つくづくと、

室内派だと思う。

 

お外を、あちらこちら、

見学して歩くことなどまったくなく。

 

そんな私が、

はるばる北海道の日高あたりまでやって来て。

 

馬に乗って外を走り回るだなんて、

ありえないこと。

 

そうですね、

 

カッコよく馬に乗ってみたいと思ったことは確か。

 

それで、乗馬のレッスンを始めたけれど。

 

カッコよくなるためには、

それ相当の練習が必要で。

 

でも、練習ぎらいだから、

当然、カッコよくには程遠く…

 

アタフタ、バタバタの繰り返し。

 

 

 

 


それにしても思う。

 

馬場の乗馬と、

外乗、ホーストレッキングとは、

あまりに差があって。

 

サークル内、平坦、砂地、障害物なし、

条件が常に一定している乗馬レッスンと。

 

自然の中、コースは数かぎりなく、

上りあり下りあり、急坂もあって。

草むら、湿地、石ころ、倒木といろいろ。

 

小動物があらわれ、鳥は飛び立ち、

馬が驚いて急に止まることもある。

 

おまけに、草が大好物で、

馬はすぐに頭を下げて草を食べ出す。

 

カッコよく乗るなんて、

別世界の話。

 

けれど、カッコよく乗っているインストラクターの先生方。

 

聞けば、5,000鞍から10,000鞍の乗馬経験、外乗経験。

 

私は、桁が違うどころか、それ以前。

 

百戦錬磨

経験がものを言う。

 

なんでも、そうなんだろうね。

 

私だって、断捨離の現場は、

 

百戦錬磨

経験は半端ないですもの。