貧乏神さん、そのものの断捨離! | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

貧乏神さん、そのものの断捨離!

未明に激しい雨。

降り止むことなく朝を迎える。

 

リゾートでの休暇は、

アクティブのそれとはならず、

コテージに引きこもる。

 

まあ、いたしかたなく。




コテージに届けられた朝のバスケット。

 

 

 

そうですね、

私、いたって諦めの早い方だけど。

 

気持ちの切り替えは早いと言える。

 

いわば、気持ちの断捨離は得意な方。

 

とはいえ、執念深く?覚えていて、

決して許すものか!と思うこともあるけれど<笑>

 


ところで、雨を眺めなら、

つらつらと考えた。

 

貧乏神について。

 

あら、なんでこんなことを考えたのかしら?

 

ともかく、以下、断捨離やましたひでこの貧乏神論。

 

まあね、誰でも分かることだから、

言うまでもない話。

 

貧乏神が取り憑いたモノ。

 

ホコリまみれ

汚れのこびりつき

カビがはえて。

 

貧乏神が好んで棲みつく住居。

 

不要なモノがいっぱい堆積していて。

 

暗くて、

汚れていて、

じめじめしていて、

乱れている。

 

そう、あまりに残念な不潔な光景が展開しているわけで。

 

でも、そこの住人さんは案外とそれには無自覚で。

 

けれど、もっとも注意しなくてはならないことは。

 

貧乏神に心を乗っ取られている人。

いえ、貧乏神さん、そのものと言っていい。

 

ネチネチと愚痴っぽく、

人の悪口がもっぱらで。

 

暗いことしか言わず、

反応はすべて否定的。

 

面倒くさがりで、

動こうとはしない。

 

まあ、こんな人物とは、

お付き合いしないことが賢明で。

 

だけど、もっと注意しなくてはならないのは、

 

自分がそんなふうに陥っていないか、どうか。

 

ですよね!

 

そう、人は、いとも簡単に転落していくものだから。

 

 

光に遊ぶ

自在期

もうひとつの

あなたの人生の舞台

 

私たちを立ち止まらせている家を。

私たちを囲い込んでいる土地を。

私たちを繋ぎ止めている家族を。

 

いったん、捨ててみるのも、

離れてみるのも、断ってみるのも、

やってみる価値があるかも知れない。

 

 

 

 

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有り難うございます。

 

あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。

 

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