リヒト便り 「小雪」号
11月21日 「小雪」
立冬から数えて15日目ごろ
冬の訪れを感じて、北からは雪の降り始めの
便りが届く頃のようです。
ごきげんさまです。
今回のリヒト通信は、
断捨離®トップトレーナー檀葉子が担当します。
2020年の11月9日にスタートしたここ「リヒト」
1年が過ぎました。
私は、昨年のスタートからここへ来て
行ったり来たりの生活を始めました。
リヒトにいる時は、
毎朝、朝陽を見るのが楽しみで目が覚める。
朝散歩をして、
そして、好きな時間にゆっくり食事をする。
そのあと、ホテルの広い空間を断捨離したり、
掃除をしたりとカラダを使う。
(広いので、毎日1万歩以上、軽く歩きます。)
あとは、お風呂に浸かって、少しのアルコールを
いただき、寝るだけ。
悩んだり、思う患うことがなにもない。
日常であんなに何を考え、何を忙しくしていたのだろう。
リヒトでは、目の前にあることだけを見て、動いているだけ。
ふと、ヒトって、それでいいのかもしれないと
思えてくるのです。
これが、人間らしい暮らし方かもしれないと思うのです。
こんな、ありがたい時間をいただいています。
昨年の冬は、やましたひでこが薪ストーブを焚いて、
いただきました。
春前から、菜の花のお浸し、
地産のオクラは生で食べるものと知りました。
ウグイスの鳴き声が、幼くて、まだぎこちないと
わかるほどに聞きました。
6月は、この敷地内は、大きな紫陽花がいっぱい咲き、
夏前は、梅の実をちぎって、梅シロップを作り、
秋は、ベイヒルズ敷地内の畑でお芋掘りを体験しました。
去る11/7 さそり座新月の翌々日は、
奇しくも指宿港に花火が上がり、
そして、その翌日は錦江湾に大きな虹がかかる。
このタイミングは。
これらは、どこからのサプライズ。
「お帰りなさい」
「行ってらっしゃい」
を言ってきました。
やましたひでこ&おのころ心平 著
「大切なことはすべて日常にある」から
まさに、ここはその場である思えます。
<P216 90章>
空を仰ぎ大地を耕す、星を頼りに海に漕ぎ出す、
陽の光とともに目覚め、月明りとともに休む、
それが、未来の人々の生活の姿。
空からの恵を受けた土地の作物を糧にする。
天のエネギーを身体にいっぱいに吸い込み、
そのエナギーを足元の土に吹きかける。
それが、
地球の息吹に包まれながら、遠く宇宙に思いを馳せる。
そう、
ーやましたひでこ
時節は
『小雪』
また、薪ストーブを焚く季節になりました。
今年は、薪ストーブを焚いたら、お芋が載せられるはず。
気持ちもほっくりいきましょうか。?
2022年新年1月6日は、リヒトの初釜会。
どなたでもご参加できます。
やましたひでこのおもてなし空間で、
お待ちしています。
お帰りなさい。
▼どうぞ、あなたも笑顔のクリックを!
有り難うございます。
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。
やましたひでこ
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