リヒト便り 「処暑」号
昨日 2021年8月23日 「処暑」
「処」は収まるの意。
でも、暑さが収まるのはまだまだ先のことかしらね。
そうですね、今は、収まって欲しいものが幾つか。
コロナ禍
大雨
目薬の処暑の一滴頬伝ふ 長村雄作
ああ、こんな俳句が詠めたらと。
リヒトから望む 8月22日 水瓶座満月
「終わりの始まり」 ================= ごきげんさまです。 断捨離のやましたひでこです。 リトリートとは? 疎開! 続くコロナ禍。 もはやコロナ戦時下なのか。 緊急事態宣言下の数々の制限も異常なことなのに。 全国の知事会は、国に「ロックダウン」を要請する決議をしたとか。 そんなニュースが飛び込んでくる。 そんな恐ろしいこと、ありえない! と、驚き憂うのは私だけではないはずだけど。 それとも、コロナ感染ゼロのためには、 致し方ないことなのかと、思う人が大勢いるのか。 この国の行政を担うトップたちは、 コロナに罹ってはならず。 コロナで病んではならず。 コロナで死んではならず。 と考えていても、 心を病んで死ぬことは、 構わないとでも思っているのか。 昨年<2020年>新型コロナ死者数 3千492人 昨年<2020年>自殺者数 2万1千081人 <2021年3月16日厚労省確定値> 自らの命を絶つ人たちがコロナ死者数の6倍。 いったい、どうなんだろう。 だとしたら、自分の身体も、自分の心も、自分で守ることを、 しっかりと見据えなくてはいけないのが今。 もしも、あなたが、閉じこもる生活で、 もしも、あなたが、閉塞感と拘束感で、 心が萎えてしまっているならば。 一時的にでも、そこから退避することを、 どうぞ、視野に入れてと。 叫ばずはいられない。 ◆紹介動画ができました! https://youtu.be/OY1OzqacQpg 有難うございます。 あなたにとって、 わたしにとって、 最善最良最高の道が 用意されますことを。 やましたひでこ 次回のメールマガジンは、「白露」号となる予定です。