写真家 野村哲也からのメッセージ
写真家 野村哲也からのメッセージ
写真 野村哲也
ふふふ、相変わらず楽しいことを仕掛けますね、ひでこさん。
夏至の日に、オンラインで三千人を集め、コロナ禍の現状を打破するために、皆で祈る。
それをクラウドファンディングという手段で募集し、もう463名、426万円が集まっている。
「夏至の日・打ち拓きの会」とあるが、僕はその裏にあるテーマを強く感じる。
この前、指宿のリヒトで講演させてもらったとき、大倉さんの鼓の音を動画で聞かせてもらった。
それは脳から天へ抜けていく祈りのような高音。大きなものを動かす、ただならぬ力を感じた。
指宿には薩摩富士の開聞岳が聳え、そこは実は隠された次元の扉になっている。今もある目に見えない天の岩戸を、大倉さんの鼓と三千人の祈りで拓き、新たな空間を作ろうとしているのではないか?
ひでこさんは大学時代に出逢った沖ヨガから、その教え「断行、捨行、離行」の頭文字をとって「断捨離」という言葉を作った提唱者。まずは自分の家を片付けることで新たな空間を生み出し、心に一筋の光が差し込むのを体感。
今度は家族の空間を断捨離し、やがて日本各地にダンシャリアンという弟子が生まれ、目に見える物質の断捨離と目に見えない心の断捨離を実行した。断捨離は日本から世界へ飛び立ち、これから宇宙へというところでのコロナ禍。
でも、ひでこさんは、まるでこの世界を予想していたかのように、指宿のスパをリトリート施設として断捨離の力で蘇らせた。
巨大なホテルの断捨離に成功したら、次に向かうのは、やはり指宿という空間だ。
それを動かすには、開聞岳の力を貸してもらわないと。そのために大倉さんの鼓と気合いが必要なのだ。
これからは「あらゆる智と体験を共有し、皆で幸せの道を歩む時代」。
この夏至の会は、その象徴となる御神事になっていくのだ。
大倉さんの鼓も楽しみ、そしてひでこさんが目に見えないサムシンググレートに動かされ、これから鹿児島、九州、日本、世界を切り拓いていく世界を心より楽しみにしています。
<野村哲也 2021/05/19>
哲ちゃん、有難うございます!
有り難うございます。
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。
やましたひでこ
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