大きな間違いに気がついた。
光線
断捨離®︎
やましたひでこプロデュース
指宿リトリート
リヒト
in ベイヒルズHOTEL&SPA
気がついたことがある。
このコロナ禍
ずっと、コロナ戦時下と思って、
だから、まるでレジスタンスしているような気持ちでいたけれど。
これは、間違いだった。
この一年は、
コロナ禍でもなく、
コロナ戦時下でもなく。
コロナ騒動
ただし、世界規模の。
私は、騒動に巻き込まれたりはしない。
私は、騒動に加担したりはしない。
私は、騒動を煽ったりはしない。
そうですね、なぜ、こんなことを思ったか。
緊急事態宣言の再度の延長
この虚しさと阿呆らしさに、一瞬、落ち込んで。
そう、まるで、病は、
コロナしかないような対策だから。
そう、まるで、
コロナで死んではいけなくて、
経済死なら大目にみるかのような、
対策だから。
だからこそ、思う。
私は、緊急事態宣言下を生きている訳でもなく。
私の人生の営みの中に、
緊急事態宣言という一部の社会状況がある。
今は、それだけのこと。
私の意識すべてを、
緊急事態宣言で覆い尽くしていけないね。
私の人生の営みすべてを、
コロナ騒動に乗っ取られてはいけないね。
だって、どんな状況下にあっても、
私たちは人間は、
恋に落ちたり、
愛を育んだり、
恋に破れたり、
愛が終焉を迎えたり、
そんなことを連綿とね、繰り返して、
そうやって生きている存在なのだから。
さあ、意識は、どんな時だって自由自在。
かろやかに、
おおらかに、
そして、
したたかに。