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運気ピカピカ強化月間、そう、ダブルの気持ちよさ。
11月初旬、空気はひんやりと澄んできて。
富士には月見草がよく似合う
太宰治 富嶽百景
さしずめ、私の根城マンションからの富嶽百景は。
朝の青空に月
さあ、今朝の記事も、
運気ピカピカ編ですね!
はい、シンクを磨きましょうか。
どうぞ、昨年 11月2日のこの記事を。
◇◇◇◇◇
シンクをピカピカにする気持ち良さと、
お風呂に入る気持ち良さと、
どう違うのですか?
今日 、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」で、ご訪問したお宅でのこと。
https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/
この質問の主の主婦さん、
キッチンのシンクを、
未だかつて一度も磨いたことがないのだとか。
これには、びっくり。
けれど、かつての私もそうだったのかもしれない。
若い頃、せっせとシンクを磨くお姑さんの姿が訝しかったのだから。
どうせ、直ぐまた汚れるのに、どうして???
でも、今は違う。
キッチンのシンクも水道のカランもピカピカに磨き上げる気持ち良さを知っている。
磨く行為も気持ち良いし、磨き上がったピカピカ状態も気持ち良い。
ダブルの気持ち良さ。
ところで、 冒頭の彼女の質問への私の答え。
お風呂の気持ち良さは、きっと、
癒される気持ち良さ。
くつろぎの気持ち良さ。
いわば、ねぎらい。
シンクをピカピカに磨く気持ち良さは、きっと、
励まされる気持ち良さ。
元気が出てくる気持ち良さ。
いわば、もてなし。
誰だって、ピカピカの空間の中で、
ピカピカの器でもてなされたら嬉しくて気持ち良いはず。
そして、一番の違いは、
受動的か、
能動的か。
主体的に自分で勝ち取る気持ち良さ。
さあ、シンクをピカピカにして気持ち良く。
そう、曇ったシンクでは気持ちが悪い。
でもね、その前に。
気持ち良くシンク磨きに取り組むには、
まず第一に、モノを絞り込んで、モノを減らして。
そう、磨き易い環境作りを断捨離で。
そうやって、行動の邪魔をするモノたち、
心理的な障壁なるモノたちを取りのぞいて行くのが断捨離なんですね。
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有り難うございます。
今日も、
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。
やましたひでこ
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