のちの月、手放し難きを手放せば。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

のちの月、手放し難きを手放せば。

今朝、午前三時に、

ふと、目が覚めて。

 

寝室のテラス窓の向こうには、

美しい月の姿。

 

カーテンを開け放っておいたから。

 

 

 

 

 

 

十三夜

 

 

別名、後の月<のちのつき>

 

陰暦八月の十五夜

陰暦九月の十三夜

 

その両方を眺め愛でて、

 

二夜の月<ふたよのつき>

 

十五夜だけを愛でて、

十三夜を忘れてしまうと。

 

それは、片見月<かたみつき>

 

残念なこと。

 

 

そう、なぜ、こんなことを綴っているかと言うと。

 

ずっと、俳句を愉しんでいたのに。

 

コロナ禍で句会は二月から休会のまま。

 

その句会名が「後の月句会」だったので。

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

 

この美しい後の月を見て。

 

こんな自分に気が付いた。

 

 

ひでこさん、あなた、乗り切ったよね。

 

いえいえ、課題はまだ完全には乗り越えられてはいないけれど。

 

大きな波の渦を、ひとつ乗り切ったような。

 

 

 

ああ、断捨離だなんて、偉そうに人様に御託を並べている我が身。

 

口に出したことは、やがて、自分に降りかかるという宇宙の摂理。

 

手放し難きを手放すようにと、突然、計らわれて。

 

ずっと、自分の感情と鬩ぎ合ってきた、およそ7ヶ月の日々。

 

怒り悲しみ、

悲しみ怒り、

 

その繰り返し。

 

傷ついたり、

傷つけたり、

 

その繰り返し。

 

 

でも、今、ようやっと、この感情の荒波に一区切り。

 

諦めるべきことを、

諦めて。

 

受容と。

感謝と。

 

そうですね、以前のようにまた、

人の幸せを祈ることができる自分に戻れた。

 

なにより、なにより。

 

もちろん、白状すれば、

嫌いな人の幸せまでは祈れませんが、

不幸を願ったりはいたしませぬ。

 

 

さあて、明後日31日、牡牛座満月までに、

さらにさらに断捨離を重ねてね。

 

身も心も軽やかになって、

指宿のリトリートに飛んで行こう。

 

 

 

 

 

 

 

▼どうぞ、あなたも笑顔のクリックを!

 

 

有り難うございます。

明日も、
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。


やましたひでこ 

 

 

 

 

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