お礼を言いたかったのではなく、お礼をしたかったのだ。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

お礼を言いたかったのではなく、お礼をしたかったのだ。

日付をまたいで、

原稿を書き。

 

そして、荷物をパッキングしながら、

お掃除。

 

立つ鳥跡を濁さず

 

と思い、第2ステージの籠城生活を過ごした

こまつ町家のお掃除。

 

 

が、残念ながら時間切れで、

思うようにはいかず。

 

ほとんど寝ずに、

早朝の特急に乗り込み、

北陸新幹線に乗り継ぎ帰京。

 

 

でもね、19日間、世話になったこの空間に、

そうだ、19日間、世話をかけたこの空間にあるモノたちに、

 

お礼をしたかった気持ちは変わらない。

 

 

そう、お礼を言いたかったのではなく、

そう、お礼をしたかったのた。

 

 

感謝の言葉が、

「有り難う」であるならば、

 

感謝の行為は、

断捨離、そして、掃く・拭く・磨く。

 

 

愛の言葉が、

「愛してます」であるならば、

 

愛の行為は、

手入れ、すなわち、ケア、メンテナンス。

 

 

そうですね、

 

感謝も愛も言葉だけで終わらせてはいけないね。

 

そう、自分のモノにも、

そう、自分の空間にも、

 

なにより、ヒトに対しても。

 

 

さあ、今夜からは、また、

 

東京の街を見下ろし、

東京の空を見上げる生活が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

19日間の留守。

アンスリウムは無事でした。

 

 

 



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