一泊疎開?
まったくもって平和な栃木の里山から、
まるで臨戦態勢のような東京に戻る。
わずか1泊の疎開?
疎開先の桜と桜色のスイーツ。
帰路の新幹線も、
最寄駅からのタクシーも、
ちゃんと動いている有り難さ。
移動手段は確保されていますよね。
駅構内の店舗は臨時休業を決め込んでいましたが。
スマホのニュース画面、テレビニュースの画面の向こうだけが緊迫感に溢れているような。
とはいえ、スマホだって、テレビだって、チャンネルを変えれば、馬鹿馬鹿しい番組が流れている訳だから。
いったい、どこまで危機的状況なのか?
医療現場最前線にいる訳でもない、
感染対策現場最前線にいる訳でもない、
市井の私には実態を正確に分かりようはなく。
でも、今夜からは外出自粛の勧告に従って根城に籠城。
感染爆発の瀬戸際!?
都市封鎖の瀬戸際!?
そうですね、もしも、都市封鎖することなく、
感染爆発が防げたとしたら。
私たちは、自分たちの国と自分たち自身を大いに誇れますよね。
さてさて。
短期的ロックダウンを覚悟しつつ、
長期的ロックダウンも視野に入れて。
危機感半分
楽観半分
免疫レベルの強化のために、
ここらあたり、早めに寝ることに。
どうぞ、あなたも睡眠をたっぷりと。
おやすみなさいませ。