それが、やましたひでこの断捨離®︎流「モノとの付き合い方」なんですね。
取って置くのではなく、
使う。
仕舞って置くのではではなく、
飾る。
これがやましたひでこの断捨離®︎流モノの活かし方。
ご夫婦と息子くん、三人家族のダンシャリアンさんのお宅。
グラスとカップがそれぞれ3個ずつ。
https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12569524390.html
お客さま用としてよけて置くのではなく、
自分のためにいつも使う。
誰に遠慮はすることもない。
質の高いモノこそ自分に。
誰よりも自分を一等にもてなす。
そして、片づけて仕舞う時は、
「あんたね、ここに入ってなさい!」
と、窮屈に詰め込むのではなく。
次の出番まで、
「ここでゆったりと寛いでね♫」
と、声をかける。
そして、もう次の出番はやってこないと判断したならば、ねぎらいの言葉とともに、ここから立ち去ってもらう。
ごめんなさい。
有り難う。
たしかに、それは、お互い寂しいことではあるけれど。
なぜなら、そのまま宙ぶらりん状態でほったらかして置くよりはずっとずっと心ある接し方だと思うから。
それが、やましたひでこの断捨離®︎流モノとの付き合い方なんですね。
今日は、こんなお話をダンシャリアンさんのお宅で。
断捨離検定1級の最終関門、ご自宅訪問は続きます。
それにしても、今回は幾度も名古屋に通ってますね、新幹線で。
名古屋名物きしめんを久しぶりに。
奮発して天麩羅添え!
これから、東京に戻ります。
『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。勝手な商業利用は固くお断わりいたします。