「臆病とは人生最大の病気である」 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

「臆病とは人生最大の病気である」

人間の最大の罪は不機嫌である。

ゲーテ

https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12568265622.html

 

 

だとしたら、人生最大の病気とはなんだろう。

 

 

 

 

 

臆病とは人生最大の病気である。

 

「臆」とは月<にくづき>の意識の「意」の字を当てるので「心を入れるところ」と訳される。

 

臆病とはつまり、自分のココロの置き所がわからないということ。自分の思いが揺らいでいるということ。

 

そんな時、自身をもって大きな決断ができるだろうか。

 

「臆病」とは、自分の人生を決定できないという人生最大の病なのかもしれない。

 

ーおのころ心平ー

 

 

人から意気地なしとからかわれてもいい。人から狡いと非難されてもかまわない。それが、自分の身を守る手立てであるならば。

 

そう、熟慮の上での臆病な態度というものもある。

 

けれど、いとも簡単に選択決断を他に預け人任せにしている。しかも、そのことに、無自覚であるならば、それは、自分の人生に臆病であることになんら変わりがないこと。

 

自分の人生は自分で果敢に選択決断を繰り返してこそ、創造していけるのです。

 

ーやましたひでこー

 

 

 

 

共著者おのころ心平先生

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