緩急自在に負荷をかけて成長を促す年に。

年末年始、毎朝眺めていた光景も、

今日でおしまい。

大混雑が続いていた首里城周辺も、

すっかり静かに。

日曜日、そう、普段の日曜日の朝。

さあ、明日月曜日からは令和二年の本格稼働！？

いえいえ、そんなに気負うこともなく、

とはいえ、気を緩めることもなく。

緩急自在

と、いったところ。

それでも、やはり、思うことはこれ。

自分なりに

自分らしく

自分のまま

これは、摩耶かしであり、逃げの言葉。

だから、

あなたはあなたのままで。

そんな耳障りの良い言葉に飛びついてはいけない。

なぜなら、そこに成長はないから。

かといって、

自分を変えようと躍起になることもなく。

自分を変えようとする意識の根っこは、

自分自身の否定。

自己否定

そして、自己否定は命の創造性を損なう。

誰であれ、何であれ、

自分の命を否定してはいけない。

そう思う。

ならば、自分を変える必要はなく、

だから、自分に成長を促す。

そうですね、

自分を変えることと、

自分を成長させることは、

似ているようで、まったく違う。

そして、成長の後には、

以前とは違う変化した自分に自ずと出逢うことになるのです。

そして、ね、

成長を促すには、

やはり、自分に負荷をかける必要がありますね。

大きな負荷

小さな負荷

程々の負荷

どんな負荷を自分に課すかは、

それこそあなた次第だけど。

と、以上は、まったくの独り言。

はい、私やましたひでこが私自身に呟いた言葉にて。

そう、年齢に拘ることなく成長し続けたい強欲？な私なので。

お付き合い、有り難うございます。

『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。勝手な商業利用は固くお断わりいたします。