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ご破算

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ボタンを掛け違う。

 

こんな迂闊なことをしてしまうことがある。

 

たしかに、その時、迂闊だったからで。

たしかに、そこで、意識が足りなかったからで。

 

けれど、その迂闊を、その意識欠如を、

どんなに反省しても、また、責めたとしても、

今、目の前で起きているボタンの掛け違いは解消しはしない。

 

ならば、どうしていこうか。

 

 

 


ボタンの掛け違いに気づいた日。

 

 

 

でも、解決を図る前に、

私たちは、こんなパターンにはまっているかも知れない。

 

まずは、ボタンの掛け違いに気づいていない。

いええ、ボタンの掛け違いを見て見ぬふりをしている。

または、掛け違いのままなんとか押し切ろうとして

 

つまり、こういった具合。

 

無自覚

放置

対処療法

 

そうだ、残念ながら、ボタンの掛け違いは、

せっかく掛けたボタンを全ては外して、

一から掛け直していかなくてはいけない。

 

その場合、いままで掛けたボタンはご破算ということになる。

 

いったん掛けたボタンを 

 

ここで、ここで邪魔となる思考が、せっかく

 

せっかく、ここまで掛けたのに。

せっかく、ここまで掛けることが出来たのに。

 

その手間暇、エネルギー、ここまで結果は、どうしてくれるの…

という、被害者意識と自分自身もそれに関わった人も戦わなくていけない。

 

その戦いが面倒で、たいていは、そのまま押し切ろうとする。

このままも、なんとかなるという思いのもとに。

 

 

いいえ、それは、なんとかはなりはしない。

 

たとえ、それが、なんとかなったとしても、

表面を取り繕っただけのことで満足ゆく結果とはならない。

 

 

だから、これまで掛けたボタンはご破算。

 

そう、ご破算

 

ここまでかかった時間もエネルギーもご破算にしてあきらめる。

損も丸ごと引き受ける。

 

そして、一から出直しなのですね。

 

 

さあて、ひでこさん、このご破算ができるのが、あなたの強みでしょう。

そうだ、これが、あなたの断捨離の強みでしょう。

 

 

掛け違いの事実を認め、

掛け違いを事実を検討し、

掛け違いを元に戻す。

 

現状認識

現実検討力

引き算行動

 

そう、これが、断捨離だから!

 

 

 

さあ、自縛をといて2020年に飛び出そう!

 

 

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