断捨離の縁 、空海と塾長と重慶と。
北京に。
断捨離と空海、中国版完成
いったい何度目の中国訪問か、数えることはしなくなり、また、尋ねられることもなくなった。
目的の地は重慶。
記憶に間違えなければ揚子江の上流域の大都市。
私の初めての中国訪問は、ここから。
盛和塾の塾生として稲盛和夫海外塾長例会に参加。それが重慶での開催であったから。
中国の塾生4,000名、日本からの参加者300名、大きなコンベンションホールでの塾長海外例会。
その規模に、そして、中国塾生の熱い思いに、驚いたもの。
何年前のことか、これも記憶はないけど、今回で二度目の重慶となることは確か。
今度は、私自身の断捨離講演会で。
しかも、稲盛和夫塾長の推薦文をいいただいた、
心を洗う断捨離と空海
この中国版完成出版というギフトまでついて。
いつか、ここで講演をと、当時の私は思い描いたような、思いもしなかったような。
ところで、今は、まだ北京。
トランジットのための一泊と軽い気持ちでいたのだけれど、そうはいかないのが中国。
ホテルに着いたなりに、出版社のプロモーションビデオの制作に突入。
そんなことは聞いていないのに…
なんて、戸惑ったリ怒ったりしたら、中国でのお仕事のお付き合いは出来ないですね。
中国の人は、思いついたら、即、行動。
後先は考えず
回りを慮らず
とにかく行動、即、行動。
この素早さが中国の強み。
とにかく、若いエネルギーが溢れているのです。
制作スタッフを逆取材。
そして、日本版はこちら。