中秋無月 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

中秋無月

 

曼荼羅を照らして沈むのちの月

 

 

 

 

中秋無月

 

秋の季語

 

陰暦八月十五日の空に雲が広がり、

待ちかねた中秋の名月が見えないことをいう。

しかし空はどこかほの明るく、

名月を感じさせる。

 

<角川俳句歳時記>

 

 

 

 

 

たしかに。

 

 

久しぶりに、ゆっくりと夜の空を眺めてみるのも悪くないか。

 

いつもパソコンの画面とばかり睨めっこしているからね。

 

けれど、この名月を俳句にするほどの技量は、残念ながら今の私には無し!

 

 

 

俳句を嗜むようになって三年目。

 

嗜む<たしなむ>?

 

いえ、俳句を齧る<かじる>?

いえ、舐めて<なめて>みた程度!

 

はい、凡句を捻る<ひねる>ばかりなり。

 

そして、俳句の本だけが増えていく…

 

 あはは、読みこなせもしないのに。

 

 

冒頭の私の拙句にある「のちの月」とは…

 

陰暦九月十三日の夜、またはその夜の月のこと。

 

 

どうぞ、あなたも中秋の夜を愉しまれますように。

 

 

 

 

空間の力を知るために、
空間の力を得るために、
空間の力を糧にするために


やましたひでこ断捨離講演会 
10月17日東京「本当の断捨離」ファイナル

講演会のお申し込みはこちら


やましたひでこ断捨離セミナー
10月30日東京「空間軸」1day

断捨離セミナーのお申し込みはこちら

 

 

 

 

やましたひでこ公式サイト

 

 

jukubanner2


 

『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。勝手な商業利用は固くお断わりいたします。