中秋無月
曼荼羅を照らして沈むのちの月
中秋無月
秋の季語
陰暦八月十五日の空に雲が広がり、
待ちかねた中秋の名月が見えないことをいう。
しかし空はどこかほの明るく、
名月を感じさせる。
<角川俳句歳時記>
たしかに。
久しぶりに、ゆっくりと夜の空を眺めてみるのも悪くないか。
いつもパソコンの画面とばかり睨めっこしているからね。
けれど、この名月を俳句にするほどの技量は、残念ながら今の私には無し!
俳句を嗜むようになって三年目。
嗜む<たしなむ>?
いえ、俳句を齧る<かじる>?
いえ、舐めて<なめて>みた程度!
はい、凡句を捻る<ひねる>ばかりなり。
そして、俳句の本だけが増えていく…
あはは、読みこなせもしないのに。
冒頭の私の拙句にある「のちの月」とは…
陰暦九月十三日の夜、またはその夜の月のこと。
どうぞ、あなたも中秋の夜を愉しまれますように。
空間の力を知るために、
空間の力を得るために、
空間の力を糧にするために、
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