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ただし、優先順位がある。

盂蘭盆会

 
ニュースは台風10号北上一色。
 
お盆はどこかにいってしまった?
 
そうですよね、生きている人たちの命を守るのが最優先。
 
それは、御先祖さまも認めてくれるに違いないですね。
 
 
 
 
 
那覇空港ラウンジにて。
 
美しいばかりのガラス作品に御目文字。
 
 
 
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
 
 
ところで、あなたに、この質問を。
 
 
愛されるより、愛する方が幸せ。
愛するより、愛される方が幸せ。
 
さて、あなたはどちら派?
 
 
与えられるより、与える方が幸せ。
与えるより、与えられる方が幸せ。
 
さて、あなたはどちら派?
 
 
 
いいえ、私は、相思相愛がいいし、
そうだ、私は、ギブ&テイクがいい。
 
ですよね。
 
 
断捨離でいうならば、
 
獲得と手放し
 
どちらも等しく大切で大事なこと。
 
溜め込んでばかりでは生活は停滞し、人生も同じ憂き目に。
捨てるばかりでも生活は機能しないし、人生だって同じ憂き目に。
 
 
つまり、獲得ばかりを目指していたら、刑務所のお世話になるハメになるやもしれず、また、手放してばかりいたら、ルンペン暮らしを余儀なくされるやも。
 
 
けれど、これだけは確か。
 
相思相愛も、愛することが先。
ギブ&テイクも、ギブが先。
 
断捨離も、手放しが先。
 
 
「出す」が先
「捨」の優先
 
 
なぜなら、吐き出すから吸い込むことできる呼吸のごとく、命のメカニズムは出すから始まるのだから。
 
 
もちろん、捨てるからこそ、取り入れられる余地ができる。
 
 
さあ、満面の笑顔を周りに与えよう。
さあ、美しい言葉を繰り出そう。
 
でも、そのいっぱいの笑顔のためには、
でも、その美しい言葉のためには、
 
余計なゴミ・ガラクタを捨てて、美しい住まい<住環境>を手に入れることからなんですね。
 
 
だって、淀んだ住まいにいれば笑顔は乏しくなるばかりだし、荒んだ住まいの住人さんの言葉が荒れているのが大抵だから。
 
 

8月21日<水>金沢で!
やましたひでこ講演会「本当の断捨離」
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