余命宣告を受ける。
【自分の死期を知る】
私、断捨離のやましたひでこは余命宣告を受けまして。
あと残り10年!
どうやら、私は10年後くも膜下出血でこの世とあっさりお別れするらしい…
何故だか沖縄で。
断捨離がらみのひょんなことがきっかけで、いわゆる霊能者さんのところに伺うことになり。
はい、霊視を受けて。
この男性霊能者さん、私が尋ねていないにもかかわらず、余命を告げてくれまして。
しかも、死因まで特定。
「苦しい死に方ではないのでいいですね!」という有難い言葉も添えて。
うん、たしかに。
見れば、この霊能者さん、かなり有名な人のようで、霊視をした有名人、現役プロ野選手と一緒の写真が貼ってあったり、人気タレントさんや歌手の名前が口から飛び出す。
ところで、余命宣告を受けた私の心境は?
その宣告を、採用するも、しないのも、
その霊能者さんの観念下に、入るのも、入らないのも、
すべて、私次第、私やましたひでこの意図意思次第。
でもって、私、この宣告を採用することに。
なぜなら、あと10年、思いっきり面白がって生きようとあらためて決めたから。
期限があるからこそ出来ることもいっぱいありますからね。
幸い、死ぬまで身体はいたって元気な突然死!
行きたいところはどこへでも行って、
会いたい人には誰にでも会って、
そう、遠慮なく、したいことをしようと決めたから。
<えっ、これ以上!?という声がどこからか聞こえてきそう…>
スミマセン。
それでも、思ったことはこれ。
霊視という圧倒的なポジション取り、メタポジション、その超上から目線で繰り出す言葉が目の前の相談者にどんな影響を与えるのかを、どこまで慮ってのことだろうか、と。
まして、私の場合、自分が尋ねてもいない「死期」についてまで告げてくれるご親切。
霊能者さん曰く、霊視しても<私の>10年後以降の光景がまったく見えてこないのだとか。
あらあら、だから、そこで「ジ、エンド」の私!
もしも、医師がこんなことをしたら…
ありえない…
そうか、これは無法地帯ともいえなくもない、ね。
そこに足を踏み入れるのも自己責任
その診断を受け入れるのも自己責任
その診断を受け入れないのも自己責任
その結果をどう受け止めるかも自己責任
まあ、私の場合、霊視診断は励みにはなったけれど<笑>
おかげさまで、これからの10年さらに弾けるぞ!という気持ち<勘違い?>になったから。
でもね、ひでこさんよ、10年後に死なかったとしたら?
そうですね、それはその時にまた考えればいいこと、ですね。
未来は不確定要素で満載だから。
そして、生死とは人知を超えた領域にあるのだから。
それにしても、聡明なクライアントさんであらねば!
それにしても、賢明な患者さんであらねば!
さあ、私やましたひでこの余命宣告ブログを読んで、そう思った方はこちらに!!!
8・11 MMA未来患者学 東京品川
詳しくは、おのころ心平先生のブログをご参照のほど。